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『忘牛存人(十牛図) 2020年1月24日 朝』

五島列島のワーケーションの4日目。昨日は、夕方からイカ釣りにいったり、地元の方も交流するポットラックに参加した。昨日は、色々なシンクロがあったり、表現が難しいが幸福の歯車の中で生きていると感じることができた。十牛図でいう『忘牛存人』の境地という感じである。僕がその境地というか、周囲がその状態に引き上げてくれていると感じる。


1.二人からのメッセージ
【Amyからのメッセージ】
先日お伝えした、「生きているだけでいい」をつかんだら、全てを手放したということに気づき、
視界がよく見える他にも、相手のニーズが分かるようになり、メンタルモデルや執着が発動しなくなる。
執着している時は何も見えていなかったし、真に自分を生きていないことに気づいた。私はずーっと死んでいた!

【Aniからのメッセージ】
私は冬至を過ぎたあたりから毎朝「いやあ、幸せだなあ…」って呟きながら目がさめる日々が続いています。
最近思うのですが、私はこの数年求めようとしていた幸せの方向性を間違えていたのかもしれません。
ありきたりな表現ですが、愛するもの、大事なものは全て手の中にありました。

ちょうど皆同じところにいるという感覚であり、魂のグリッドの存在を感じる。二人のメッセージを読んだだけで、猛烈に何かが湧き起こる。

僕の表現でいうと、
今まで見えていなかった幸せに気づき
今まで見えていなかった他の人の支援に気づき
今まで見えていなかった現実のサインに気づき
なんてこの世界は幸せにあふれていたのか
と気づいたという感じである。

ルールという表現は稚拙であるが、人生を生きるうえで、新しいルールを手に入れた感じである。自然体にいれば、ただそれだけで満たされる。満たされるという表現もおかしいな…
幸せの波動でいれば、幸せの共感しか起きないというか。

出てきたことを言葉にすると、SNSとかネットワークを大切にしたくなる世の中であるが、ごく一部の、目の前にいる人たちだけで満たされることが分かる。


2.妻のこと
比較的平穏だと思っているが、サインが2つほどあったので、きっちり向き合ってみようと思う。ライフシフト休暇のことをどう思っているとか、将来の不安とかじっくり聞いてみようと思う。


3.見えないサポート
昨日、五島市のワーケーションで知り合いの方から、見えないサポートがあったことを知った。本人は言わないし、私も全く気づかなかった。今日もお世話になるが、言わないでおこう。
ただ感謝と、また来るよ!という気持ちを置いて帰る。

これらも含めて、幸福の歯車にいる気がする。
そして、小さな1段のシフトが完了したこと感覚がある。

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