Reflection Journal 2019年9月17日 朝
今日は、岡山で朝を迎えた。散歩でも行こうかと思ったが、後で田舎道を歩くので、そのときに自然を満喫できたらと思う。昨日、社員のメンバーとやり取りして、自然の治癒力を実感したので、やはり半分は自然に囲まれて住みたいと思う。特に、執筆やテキスト開発は自然に囲まれたところでやりたい。今度、名古屋で宿泊するときは、都心から離れたところにしよう。
1.おならが臭くなくなった
この前、加藤洋平さんのコントを聞きながら、そういえば最近おならが臭くなくなった。
以下、MEIJIの「からだカイゼン委員会」の記事の抜粋である。良く整理された、分かりやすい記事である。食生活を見直して、ファスティング後に肉を余り摂取しなくなったからだと思う。その効果を感じたので、できる限り肉料理は少なくしよう。
昨日も、そんな話をして、家では作る手間を考えるとどうしても肉料理になるので、外食はなるべく魚料理にしているという話が合点がいった。
MEIJIの「からだカイゼン委員会」の記事の抜粋
まずはおならがどのようにして作られるのか説明します。
先述のように、口や鼻から飲み込んだ空気と、腸内細菌が食物を消化する過程で発生したガスが「おなら」として排泄されます。
おならは基本的に無臭で、その成分は窒素・酸素・水素・二酸化炭素・メタンなどです。
1日に200~2000ml程度が作られ、成人のおならの平均回数は約7〜20回と言われています。
もちろん、個人差がありますのでおおよその目安として考えてください。
おならが臭いのは、原因として肉・玉子などの動物性たんぱく質過剰摂取が挙げられます。
肉や卵など動物性たんぱく質を多く含む食品を過剰に摂取すると、これを栄養源としている悪玉菌が増えて臭いおならを作り出します。
対策としては、肉や卵などの摂取量を見直すことです。
肉や卵には体づくりに必要なアミノ酸やビタミン・ミネラルなどが含まれています。
食べるのをやめるのではなく、自分に合った量を見つけていきましょう。
2.話をすることの必要性
昨日は、ちょっとした時間だったが、妻と昼間に話をした。昔は、ワインを飲みながら良く話をしていたが、アルコール摂取が激減したこと、娘と寝る時間がほぼ一緒になったことでなかなか話をする時間が取れなかった。
話をすることで、話の内容よりも、感情を含めたエネルギー交換ができるので良いと感じた。「分かる」「分かってもらえた」という感覚が良いのだろう。
ここでコンテンツ開発のことを考えてしまった。この「分かる」「分かってもらえた」を1つの体感として、研修が組めればと思う。
また、少し話がずれるが、「身体知」「体感覚」に基づくマネジメント研修(階層別)という切り口で商品かも面白いと思っている。「反応」「感情」や「分かってもらえた感」などで、受講者に「分かった」だから、行動を変えてみるという流れができたら面白そうだ。
更にずれるが主体性発揮の必要性については、昨日から考えている。ひとつの視点として、「専門性」の取得の必要性を訴えるのはどうだろう。企業の寿命は23.5年(2017年調査)である一方、65歳まで約40年働く必要がある。つまり平均3回弱会社を経験することになる。将来の転職や会社の倒産、合併などを考慮した場合、自分の居場所=専門性を確保しておくことの必要性を訴えるのは良いかもしれない。