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『自分のミッション 2020年3月9日 朝』

昨日は、豊橋でS氏のワークショップだった。往路は、新幹線も空いているし、過去の録音や好きな本を読んだり、贅沢な時間を過ごせた。ワークショップは、これまでの総括にちかい贅沢な情報を貰ったので、1週間ぐらいかけて読み解きたい。特に、「わからない」状態で進むことが、体験であり冒険であることがすっきり腑に落ちて良かった。ずっと「分かろうとするからいけない」と言われ続けてきたので。帰りの新幹線も肚友と一緒に楽しい時間を過ごせた。


1.人の中身が変わっている感覚
自分が変わると周囲の関わる人も変わってくると言われているが、それは実際に体験している。それに加えて、最近感じるのは、関わる人が同じでも、その人の中身が変わっていると感じる体験である。

この前のワークショップでは、「ランチ一緒に行かない?」と声掛けをした女性にすんなり無視をされた(僕が唐突過ぎたというのもあるが)。その女性から、昨日は「ズボンのすそが上がっている」と3度も声を掛けられたとか。

余り親しくない人から、いきなり仲良さげに話かけられたりとか。

一旦、パラレルワールドがあると前提にすると、関わる人は同じなのだが、その人が違うワールドの人にシフトしている感じがある。いや違う。自分が違うワールドに移行したのだろう。

未知の将来対して、自分のいるワールドを変えることで、問題解決できるという体験している。

ここに前提条件を置いたら、結局この現実世界は、「自分だと思っている肉体として体験する器」「宇宙という場」「意識体」しか存在しないんだろう。


2.自分のミッション
S氏のグループセッションの録音を聞いていると、
人を自分に貢献する度合いでランク付けしていたのは、人間の世界をうまく生きるためのスキルであり、僕の本質としては、
「分け隔てなく、愛と本質から人に関わる」という言葉をもらっていた。

ここなんじゃないかと思った。
グループセッションを受けてからも、まだ人を分析して、「ああじゃない」とか「この人はこの辺りでやめておこう」とかJudgeしている自分居たことに気づいた。

昨日、S氏と話をしたときも、まだ残り香みたいなものが残っている感じのフィードバックを受けた。

人に限界を設けず、目の前の人を本当に「愛と本質」から関わることに生きる!ことに徹しよう。すぐに忘れちゃうから。

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