『Reflection Journal 2019年11月26+27日 昼』
朝から気分が乗らないなと感じながら、書籍の執筆を進めている。既に、書籍を書く目的や意欲がなくなっているので、淡々と書きながらも、最後だと思って丁寧に書いている。ビジネスの世界に今後もいるイメージが湧かなくなってきているので、さてどうしたものかという感じである。
1.娘の思考が現実化する
それほど、嫌だとは思っていないともうが、「マラソン大会が嫌だ!雨降らないかな」など本日開催されるマラソン大会を嫌がっていた。そうしたら、雨でマラソン大会が延期になった。
その翌日も、曇り空ではあったが「傘をさしていたら、先生が雨を降っていると思うかも。」と傘をさしてでかけた。そしたら、本当にマラソン大会が中止になった。
子供たちの思考も現実化するから面白い。マラソン大会が嫌な気持ちもよくわかる。
以前の自分だったら、「そんなことで嫌がるんじゃない」など表情に出したかもしれないが、娘の気持ちをそのまま受け入れるだけ。妻も、自分が運動苦手だったので何も言わない。
娘が自分の内面を自由に表現できる期間が長ければいいな・・・
2.飲み会で静かにしようとしても
最近は、アルコールも解禁したので、飲むこと・食べることが楽しくてしょうがない。
できる限り、こだわってお店を探している。
昨日の飲み会は、インテグラル理論のオンラインゼミナールで知り合ったお二人と飲んだ。
肚にフォーカスし続けようとしたが、どうしてもマウントを取る自分がいる。「すごいと思わせたい」「仲間だと見せたい」など色々織り交ざるので、まだまだ道半ば。しばらくは(永遠に)、鍛錬が継続するが、ここはしっかり乗り越える。
余計なことをしないのが一番。
期待を持たないのが一番。
特に、自分に期待を持たないのが一番。周囲のメンバーに期待をもたないことはできてきたが(もともと興味がない自分居る)、自分への期待はなかなか手放せないな。
余計なことをせずに、現実の流れに身を任せて、気づくだけ。
魂と共鳴するメンバーと、協創するだけ。
仕事的な企て(企画)が、全く進まないので、依頼されたことをやるだけ。