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Reflection Journal 2019年9月20日 朝・夕

今日も早朝から起きて仕事をした。本来であれば、朝は瞑想したり、散歩したり、趣味の時間に費やしたいのであるが、どうしても朝に仕事の時間を割いてします。肚にフォーカスについては、徐々にフォーカスしている時間が増えているように感じる。

妻が、大腸検査で1泊入院することになった。娘と一晩過ごすことになる。今日は、ワールド・カップがメインイベントになる。

1.自分の中の変化
ハウルの歩く城のカルシファーがメタファーとして思い出される。自分の肉体と、魂的なエネルギーのカルシファーが統合できたら良いと思っている。先日のクラニオでのイグニッションの体験もそうだが、自分の中でカルシファーに触れたときに温かい何かを感じるようになり、そのときに温かく包まれる感情になり、自然と涙腺が緩む感覚がある。

そのときは、
①ライフシフト研修の企画・想像しているとき
②特殊能力の話をしているとき
③自然に行くことと想像しているとき
④ご縁のある人たちに会っているとき(もしかしたら、自分が自己開示しているとき)
だと、少しずつ特定でき始めた。

最後に、この前のクラニオのセッションで、足を広げたり、閉じたり整体されているときに、
「成功している人は、足を広げるときに抵抗がない」
「内省している人は、足を閉じるときに抵抗がない」
「もりおさんは、広げるときも閉じるときも抵抗がそれほどない」
「ただ、左に若干抵抗がある。受け取るのが苦手だね」
と指摘された。まさにその通りである。身体は色々なことを教えてくれる。


2.昨日の娘の話の続き
(自分の娘なので娘の良いことしか書かないが)
謝った友達2人は、相手が悪い・自分は悪くないという視点で、形だけ謝った。
娘は、相手の気持ちになり、本当に悪いと思い、(いつもの自己嫌悪気味な傾向はあるものの)悪口をいった相手に謝った。

これは、1人称視点から2人称視点の脱皮であり、クック=グロイターの発達段階で2.5段階としては貴重な体験だったように思える。相手の立場になって考えらたことはえらい。


3.今日の社内ミーティング
少々覚悟を持って臨んだが、特に大きな揺れもなく進められた。それは、自分にとって良かったのか分からないが、今日感じたことは、場は「振動(波動)」に影響するということだ。
始まる前に、そういった場になることが分かってしまったので、面白くない感じもあった。

一方で、やはり心理的な防御態勢に入るので、自分の中では肚にフォーカスできる時間は少なかった。そこだけが残念というか、大きな課題である。この防御態勢が続いたからか、今日は疲れた。

最後に、今日は良い出会いがあったので、全体的に一歩前進である。
それでは、良い週末を送ってください(自分へ)。

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