『すべては可能性 2020年1月2日 朝』
年末年始は、スキー場で過ごし、昨日は実家に顔を出してきた。スキー場は雪が少なく、リフト券を買うまでに1時間かかるなど大変ではあった。翌日は、あまりの吹雪で、午前中でスキーを断念するなど、ちょっと足りない感じではあった。ただ、結果的には今年初スキーだったので、ちょうどよい時間滑り、ちょうどよい筋肉痛が残る感じである。娘とも、ゲーム(あぶりカルビゲームなど)などをして、何もしない時間を楽しんだ。
1.霊体と高次の状態
最近、霊体が発動したときに、身体のどの部分に霊体がくっ付いているかが分かるようになった。「しっかりしないといけない霊体」は左のほほのあたり、「間に合わないといけない霊体」は体の右半分にいるなど。
しかし、高次の状態を維持すると、霊体のことが気にならなくなるので、そっちの方が手っ取り早いのだろう。高次の状態は、ベジータがスーパーサイヤ人になるような感覚である。
ハイヤーセルフの愛の波動とは、少し異なっている感じである。
毎瞬の気づきしかないので、その気づきを見つめるのが楽しくなってきた。
2.ワンネスの扉(ジュリアン・シャムルワ (著))
下記のような一文があり、納得・腑に落ちたので掲載
「人生が終われば、身体を出ていくときに、脳に詰め込んだ知識や知恵は細胞とともに失われてしまう。だから、身体の制限を超えた「魂」という媒体で人生を充実して生きる方がずっと理にかなっている」
なるほど!と思うことはあるが、腑に落ちるメッセージは少ないので嬉しい。そして、説明・コメント不要という感じである。
3.魂友との関係
魂友とは、お互いにグリットを組んで、お互いを高次の状態に引き上げてくれる。
ベストなタイミングで、ベストなものを運んでくれる。
ベストなタイミングで、ベストなメッセージをくれる。
お互いに完全に信頼しているので(そもそも一緒なので)、何も違和感がないので、全てのコミュニケーションが「YES」で終わるという心地よさがある。
今年は、そこから一歩冒険して、安全だからゆえに、しっかり高次の状態目指して指摘し合ったり、安全だからゆえに一歩危ない体験もしてみたいと思う。
4.すべては可能性(メルマガ用)
本年もよろしくお願いいたします。
今年は、オリンピックがあったり、その後の景気停滞が予測されたり、激動の1年になりそうです。世の中は激動でも、自分の内面の芯がしっかりしていれば、最適な状態で生きて行けそうなので、「すべては可能性」というメッセージを新年にお送りしたいと思います。
自分の可能性を制限している存在は、
①過去の経験からくる恐れ
②将来の不確実性からくる不安
です。
過去の体験から来る恐れとは、
・周囲の期待に応えないと、認められないのではないかという恐れ
・自分の意見をはっきり言うと、周囲から人が離れるという恐れ
・自分が頑張らないと、会社・組織が機能しないではないかという恐れ
将来の不確実性からくる不安とは、
・会社を辞めると、食べていけないのではないかという不安
・自分が我慢しないと、家族が幸せにならないのではないかという不安
・今、我慢しないと、将来の老後が安全ではなないという不安
そんな、過去のトラウマ、将来の妄想で自分の今の可能性を制限しているように感じます。
自分の体験から言うと、過去のトラウマはなかなか手放せませんが、将来の妄想は一瞬で手放せます。よく考えると、食べられなくて道端で野垂れ死んでいる人はいないですし、孤独死でさえもニュースになるぐらい少ないのです。
どうせ会社を辞めても不安は残るでしょうし、老後になっても不安はつき纏うので、一層のこと今しか考えないというのは良いかもしれません。そうやって、一つ一つ開放していくことが、可能性につながると考えています。
では、「すべては可能性」という生き方は、どのような生き方かというと、
・わがままに生きる
・究極のエゴイストとして生きる
・人に迷惑をかけることに甘える
みたいな感じだと思います。
体験しないと分からないのですが、わがままに生きたり、甘えて生きることで人に迷惑をかけていると感じていると思いますが、わがままに生きないこと・甘えないことで人に迷惑をかけていることが多いのです。
僕も、ずっと周囲の目を気にして生きてきたので、周囲の期待に応えて生きてきたので、今年はあえてわがままに生きる宣言をして、年始のメルマガにしたいと思います。