『現実化するスピードが速い 2020年2月28日 夕方』
直近で、魂友・肚友に色々変化があり、現実化するスピードが速いとともに、気づきも増えているので、五月雨式に報告という形にしたい。
1.(何度も登場する)パラレルワールド
最近、ずっとパラレルワールドのことを考えており、それを一度総括する。
別に何かを読んだわけでもなく、自分がそう気づいたことである。
①パラレルワールドは、無限大にある。
②パラレルワールドごとの切り替わりは、刹那に行われるので、自覚はない。
③一方で、パラレルワールドの切り替えは、自由にできる。ただし、それを制限しているのは過去の記憶。自分が生きる世界はここだと思っているという制限である。
④逆を言うと、自分の人生は自由に選択できる。
⑤そして、多分一人ひとりユニークなパラレルワールドを歩んでいる。目の前に見える人・話しかければ対応してくれる人も、自分が設計した世界の住民でしか過ぎない。
⑥夢も現実も一緒である。
⑦こうなったときに、自分が設計した・自分が意図した・自分が映し出した世界から何を気づくかしかない。気づきのみが大切である。
➇高次のパラレルワールドに移行するには、肚にFOCUSしかない。
そうなると、目の前に存在する人たちも「自分の内面が映し出した人たち」なので、そこに左右されることなく、本当の自由・わがままに生きて良いことにも気づく。
この瞬間から、もっと自由に・わがままに・本当の自分で生きる宣言をします。
2.プリズンサークルをみて
Amyとプリズンサークルを観た。やはり、魂友と映画を見ると、映画の深さが変わる。
・対話の力は凄いし、
・犯罪を犯す人の心境も分かった。加害者でではなく、被害者であることの認識からスタート。
・犯罪を犯した人と、そうでない人は紙一重。世の中には、被害者が沢山いるだろう。
・その変容をサポートしている、支援員のファシリ力は凄かった。
自分がファシリをやるときの参考にもなった。
それ以上に、何か一つ吹っ切れた感じがあった。
3.実現化するスピードが速い
ある魂友から、メッセージが来た。
「昨日「何があっても」なんて言ったら、大きいことおきちゃいましたww
私じゃなくて、社長ですけどね。
でもそうなるだろうなーっておもっていたから、私は冷静です。
どこまで引き受けるかは自分が決めればいいことだし。
最近現実化が速くて、面白いです。」
昨日は、終わりが流行った。
「仕事の契約が終わった」
「○○さんとの関係が終わった」
「会社を変わるかも」
という終わりのスピードが速いと感じている。
4.研修の設計
こんなことをトライしてみた。よくよく考えると危険なので、やり方を気をつけないといけない。
自分のエーテル体に、ゲートがあることが分かり、色々アプローチできることが分かったので、研修のコンセプトを設計するときにこんなことをしてみた。
その会社の集合意識にアプローチして、感じること=課題を特定して、研修のコンセプトに設計している。「恐れの開放」だったり、「真の問題の特定」などを感じ取り、キーとなるコンセプトを設計している。
「真の問題の特定」と感じた会社に訪問すると、「焦っているけど」「どこから手を着けたらいいか分からない」と言われたので、その感覚が見えたのだろう。
5.急に降ってくる研修開催(メルマガ用)
研修担当からの問い合わせが増えていますので、追加でメルマガをお送りします。
まずは、少しもりお節から。
現状の新型コロナウイルスの対応を側面から見ると、フラクタル構造(※)になっていると感じます。
政府は、新型コロナウイルスの対応を「要請」「協力」という表現を使っています。「要請」「協力」という言葉には、誰にお願いするかも不明確であり、責任は判断した人が取ってくれと言っています。
これと同じようなことが、会社でも起こっています。
親会社が、「集合研修は中止。あとはそれぞれの会社が考えて」
経営者が、「集合研修は中止。あとは教育部門が考えて」
と政府も会社も下にボールを投げるだけ。
これが現在の日本の構造なのでしょう。
※)フラクタル構造とは、全体を構成する小さな一部分をとっても、それが全体と同じ形をあらわしている構造のことで、自己相似と呼ばれるものです。
しかし、現場は新入社員研修を含めて、集合研修の中止・延期を検討されていると思います。
他の階層別研修は延期も可能ですが、新入社員研修の延期はしても、その時間どうするのかという検討でお困りでしょう。
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