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ある私立中学校の実話クソのような教師

四谷大塚60以上首都圏模試70以上のとある私立中の嘘のような本当の話
クソ教師には共通点がありました。

「クソ教師」「ひどい教師」

SNSのおかげで、今まで「内緒」「内密」「内内」でささやかれていたことが露呈してきています。

本記事では、ある私立中の教師がそれに該当する事例を取り上げます。
実際に私の娘が卒業した学校です。
人間的に問題がある教師がいました。
なぜ生徒の心を傷つけるような人が教師なのか?
何が根底にあるのかずっと考えていました。
そしてその教師たちにはある共通点があることに気がつきました。
実名を挙げたいのですが、名誉毀損で訴えられる可能性もあるので、ヒントのみ書いてみます。判る人にはわかります。


エピソード1 いじめ問題

クラス保護者会のある日、担任から「このクラスでいじめが発生しています。」とお話がありました。
「一人で昼食をとっている生徒がいます。」と問題提起をしました。
ところが、その生徒は一人でさっさと食べて、好きなことをしていたそうです。それなのに、勝手にいじめられていると騒ぎ立てて、いじめ問題にしてしまったのです。

それが発端となって不登校になってしまいました。

エピソード2 定期テストの前日

中間テストや期末テストの前日って早く帰宅して勉強したいですよね。
テスト期間の前日は授業が早く終わります。
ところが、そんな時に居残りを命じる教師がいました。
理由は、クラス内でのトラブルが発生したということ。
そのトラブルに関係がない数名が残されるのです。
しかも長い時間、2~3時間です。

帰宅が遅いので心配になる

なかなか帰宅しないので、何かあったのではないかと心配になります。

友人同士で寄り道をしているの?
事故にでもあった?
などなど考えているうちに、ママ友からラインが。
「テスト前日なのに帰って来ない。」

学校まで40分。ママ友と見に行きました。
ちょうど校門から出てくるところでした。
そして事情を聞いてみると、残されていたとのこと。
ネットに悪口を書かれた生徒がいたので、「何か知らないか?」
とそれだけのことらしい。
しかも残されたのは、取り立てて仲の良い生徒ではないのです。

驚愕の事実

担任がランダムに気にいらない生徒を残しているのです。
テストのたびに数人、あらゆる理由をつけて勉強の邪魔をしているのです。
わざわざテスト前でなくても済むようなことでもです。
おかしいと思っていても、もっともらしい理由をつけられてしますので、
何もできませんでした。

エピソード3 ほめない

英検 漢検 数検 などで合格しても、ほめないのです。
学校の宣伝になるはずなのに。
「意外と取れるもんですから、たいしたことありません。」
と、生徒に言うのです。
やる気を失ってしまいます。

エピソード4 指導が変

ある母が保護者会で質問していました。
「子どもが朝起こさないとずっと寝ている。
どうしたらいいでしょうか?」
先生「起こさないでください。放おっておいてください。遅刻しても本人の責任です。甘やかすと起こさないと起きない子になります。」

そのお母様はその通りにしました。
そうすると、その子はずっと遅刻や欠席をするようになりました。
それまでは普通に授業を受けたり、書道部で活躍したりしていました。
友達関係も問題なく、ただ単に朝が苦手だったようです。

今にして思えば、朝起きることができないのは、思春期ならではの身体の変化だったり、起立性調整障害だったりとか、意思の問題だけではなかったのかもしれません。

それなのに、「甘やかすからだ!」と頭から決めつけていました。

エピソードは他にもたくさんあります。

総括


根底には、嫉妬があったように思えます。

私立中学に通える子は恵まれている。
その問題教師は、苦労して大学まで進み、本当にやりたかったことができなかったそうです。
朝ご飯がある家がうらやましかったとか、話しているのを聞きました。

とにかく嫉妬です。
生徒に嫉妬してどうするんでしょうか。

要は憎たらしいのです。
憎たらしいから、勉強の邪魔をしたり妨害したり、精神的に追い詰めて喜んでいるのです。

お気に入りの生徒を決めていて、その生徒のことはほめちぎります。
クラスのムードメーカーなんて言って、もちあげます。
お気に入りの生徒は、寄付金が多い?学校の権力者の子ども?
という噂もありました。

私立中学へ 教師採用のための基準への希望

私立中学の教師を採用するときには、学力や面接のうまさで決めないでほしいのです。

人によるかもしれませんが、出来れば私立出身の方や学校の卒業生がリスクが少ないのではないでしょうか。

卒業生ならば、生徒は学校の後輩でもあるし、母校愛もあるでしょう。

生徒がうらやましく思わない、生徒の人生を心の底から応援するような人。

心に余裕がある人。

そのような人が、中学生のような多感な時期に教育者としてふさわしいのではないでしょうか。

もし採用関係の方に意見する場があれば、このことを伝えたいと強く思いました。

そして、保護者の方に強く訴えたいのはこれです。
これから中学受験をするにあたり学校選びの際は、
学校見学
学園祭
学校のHP
パンフレット
偏差値
よりも大切なこと

それは、学校で働いている人がどんな人かということです。
不満だらけ、やる気がない無気力、生徒に意地悪する教師、
生徒に嫉妬する。見えない意地悪をする。
そんな教師や学校に大切なお子様を通わせたくないですよね。
多額の費用をかけて、学校イメージを作り上げている学校も多々あるようです。(いわゆるコンサルタント依頼)
なんとか本当の情報を知る機会や、在校生の多角的な意見を聞く機会があるといいですね。



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