【安曇野から発信する潤一博士の目】4~森のおうちのエゴノキ
エゴノキ(Styrax japonicus)エゴノキ科エゴノキ属
北海道から九州までの山地帯に分布する落葉広葉樹。高さ3~5mの小高木。
幹の材は、傘のろくろに使用されることからロクロノキとも呼ばれる
野尻湖のナウマンゾウ発掘では、エゴノキの種子の化石がたくさん発掘されている。
(地質学者・理学博士 酒井 潤一)
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