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【安曇野から発信する潤一博士の目】4~森のおうちのエゴノキ

エゴノキ(Styrax japonicus)エゴノキ科エゴノキ属
北海道から九州までの山地帯に分布する落葉広葉樹。高さ3~5mの小高木。

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2021.8.28 たくさん実がつきました

幹の材は、傘のろくろに使用されることからロクロノキとも呼ばれる

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傘のろくろ
エゴノキの花
春の花(5月~6月)
D-39エゴノキの種子
種子、長径はほぼ1cm

 野尻湖のナウマンゾウ発掘では、エゴノキの種子の化石がたくさん発掘されている。

(地質学者・理学博士 酒井 潤一)


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絵本美術館&コテージ 森のおうち
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