自爆した後でも!別れを回避するための準備と話し合い方
「もう別れよう」
男性が別れを告げる時、自分の中でかなり考えて結論を出しているからいくら引き留めても揺るがない、といいますよね。
私も自爆のせいで彼に別れを告げられました。
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今はすでに別れを回避してより仲が深まった関係になっています。
私のように彼が忙しくて大変なときに不満をぶつけてしまって別れ話に至るケースは多いと思う。
別れを回避することでその先の未来がガラリと変わるから別れを回避したい人、これから別れ話をされる人にはぜひ読んで実行して欲しい。
私の運が良かったのは彼に別れを告げられてから再び話し合いの場を設けることができたこと。
一旦冷静になって話し合うことができる時間を与えてくれたからにはその話し合いでうまく解決すれば別れを回避することができる!
そう思って次に会うまでの間、かなり解決策を練りました。
ああでもないこうでもない。
ネットで「別れ 回避」を検索しても、話し合いの準備の仕方が書いてある記事はなかなかなく、どうしたら彼の気持ちが動かせるのか一人で悩みました。
そして気づいたのです。
「男性と女性ってそもそも考え方に違いがあるのだから、私が彼を普通に説得しようと思ってもそれはうまく行かないのでは?」
彼氏と喧嘩した時、私の心の中はどうだったか考えてみると「わかって欲しい」だったり「どうしてわからないの?」という気持ちが溢れてたように思う。
自分を理解して欲しい、気持ちに共感して欲しい。
そういう感情がベースだった。
一方で彼は私がいうことに対して「それじゃあ根本的な解決にならないよね」と言っていた。
そう、彼は共感しようというよりも解決しようとしていた。
女性は共感。
男性は解決。
それぞれ喧嘩をしているときに違うものを求めているのだ。
じゃあ、別れ話を解決する方向に持っていけばいいのでは?
この考えをベースに私が別れ話を回避するために考えた話し合いの準備・話し合い方を述べていこうと思う。
今回私が告げられた別れのセリフは
だった。
忙しいから別れよう。
忙しさを解決しないと続けられないように聞こえるけど、実は根本はもっと違うところにあった。
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