織りなす粒子の芸術-砂絵-⏳
そろそろ3月に入り卒業シーズンですね👒
今回ご紹介するのは、
私が小学校を卒業する年、
つまり6年生の時に出会った描画ツール。
砂絵
です(*・ω・人・ω・)
大きいキャンパス大のノートと
透明なポチ袋に入った色とりどりの砂
が最初に渡されたときは、正直
何じゃ、こりや?
という印象でした〇
しかし、
ペンでノートに線を引き
カッターでその線を切り抜くと
めくった紙の下からは、
粘着力の強い板が表れたのです!
そして
その板に砂をサーッとのせてみれば
〈唯の色の付いた砂〉が
私の切り抜いた跡に
〈形を残していく〉のです!!
一言、
凄ーいっ!!
と叫んでいたのを思い出します😆
ちょうどその時、漫画のナルト疾風伝に出てくる“我愛羅(ガーラ)”というキャラがお気に入りでしたので、
[私も砂の使い手になったんや!!]と
相変わらず意味の分からないテンションで舞い上がっておりました🤗
少し余談なのですが、この砂絵を表現するために私は小さい〇を縦に100個、横に100個以上を書いており合計で
10,000個の〇
を描きました👒
正直、腱鞘炎になるかな?と思った程でしたが、同時に
砂の細やかさと、その砂の表す立体感に再度感動しましたっ\(^o^)/
その感動が、この絵を通して貴方に伝われば嬉しいですっ☆ミ
明日からは番外編として、描画ツールとは異なりつつも色を表すツールについて少しずつ触れて行ければ良いなぁと考えています(´▽`)ノ
良ければ、見ていって下さいませ😉
本日も最後までご覧頂き、有難う御座います♪🐈
日常と非日常を放浪し、その節々で見つけた一場面や思いをお伝えします♪♪ そんな旅するkonekoを支えて貰えたなら幸せです🌈🐈 闇深ければ、光もまた強し!がモットーです〇