渉さんが焙煎し渉が淹れる
黄昏泣きが激しくなったなっちゃん。
朝はニコニコだが、
夜の時間帯がわかるようになって来たようだ。
三ヶ月を迎えお宮参りに。
京都の渉さんが焙煎し僕が淹れる。
氣にいっているグリーンアイズのコーヒー。
ご主人が亡くなられたのは、なっちゃんの生まれた日だった。
お店の焙煎のことからコーヒーウンチクを聞かせてもらっていた。
ここは無農薬でフェアトレードの豆を丁寧に焙煎されている。
貧しい国で生産される豆。
先進国が土地を持つ。
農家が貧しいので農薬を買えなく必然的に無農薬になるところもある。
いろんな協会をつくり、お金が動く。
誰が儲かってる?
モノにもよるが
市場では1キロだいたい1000円以下で動く?
・
コーヒー屋は大体儲かるんですよ。
ちゃんとやっていれば笑
何を使っていようが消費者としては美味しければいいのがほとんどでしょ?
豆を育ててるのは自分じゃないのに焙煎したコーヒーは美味しいですよ。って言うの恥ずかしくなります。
この店は怪しいでしょ、店構えからして笑
・
とか
有名なお店の話とか
落語の話も
色んな話をしてくれたのを思い出します。
ご主人の息子さんが渉さん。
僕より年下でお子さんもいらっしゃる。
豆を丁寧に焙煎してくれていて、やっぱり丁寧に淹れたくなる。
やっぱり僕は淹れるのも好きなのだ。
シンプルが好きだが ブレンドで深くなる人生を