振り返り…そして出逢い
登録してからしばし放置中だったnote。今年は年初めから転機もあり、新しいスタートにこちらで色々と綴っていけたらと思います。
アロマセラピストを目指そうと思ったあの頃から20年が経ち…気が付けば月日があっという間に経過して自分でも少し不思議なくらい。
精油メーカーに勤務していた頃アロマセラピストのスクール探しに奮闘していましたが、数校伺うもなぜか面談で質問した回答にしっくりこなくて、どうしたものかなぁ…と思っていたところ、勤めていた精油会社を私と入れ替わりで退社した方が”かなりの精油の知識人”だったのですが、その方からこんなところもあるよ…と教えて頂いたのがイギリスで初めてアロマセラピストによって起ち上げられた慈善団体の認定スクール。
その団体のスクールは当時日本に4校あって、その最初に創られた日本ホリスティックケア研究所の『VIVAT』でした。
その慈善団体IFA(国際アロマセラピスト連盟)認定校は国際資格だけあって敷居が高いイメージだったけれどもう思い切って早速面談に伺ったら…
も~今までのもやもやは何だったのか…と、びっくりするほど全部もやもやは飛んでいきました。
ホリスティックケアという言葉がまだ浸透していない20年前。
ホリスティックケアという視点。アロマセラピストとしての姿勢、立ち位置もうここで学びたい。そう思いました。
それがまさかIFA創設メンバーのジャーメイン・リッチ先生のスクールと知ったのはそのあと…
そしてマルグリット・モーリー(アロマトリートメントを考案した人)技法直に継承された先生と知ったのもまたそのあと…
なんてすごいラッキーだったのだろうと今振り返って改めてしみじみ運がよかったと思います。
20年の軌跡をゆっくり振り返りながら、
記していきたいと思います。
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