「ガション」しようぜ
約1週間ぶりの更新です。
ちょっと仕事&私生活がもろもろ忙しく、模型から離れておりました。
週明けにもまた忙しくなるのですが、近々の目標≒〆切があるので、合間を見て進行していきます。
さて、今回はバンダイのオリジナルロボプラモデルシリーズ「30 minutes missions」シリーズでひそかな賑わいを見せているこちらをご紹介。
少し前の新商品「エグザビークル(スペースクラフトver.)」ブラックを使ったものです。
キットとしては以前にパープルver.が発売されており、こちらはカラーバリエーションキットとなっています。
これよりもさらに前に発売済の「ポルタノヴァ(宇宙仕様)」のパーツをベースに、追加ランナーが入ったカスタマイズキットといったプラモデルです。
ブラックと同じ日にこちらもカラーバリエーションキットが発売されており、あらゆるプラモデルが品薄な昨今でも比較的手に入りやすいキットです。
これらを組み合わせて遊ぶのも楽しいんですが……
このパーツを使った、何とも言えぬシュールな雰囲気を漂わせている「ガション」というミキシングが流行っています。
もとは30MMシリーズを積極的に遊ばれている一人のモデラーさんが、エグザビークルで余らせていたパーツで作ったのが始まりのようです。
このシルエットと「ガション」というネーミングに惹かれた30MMモデラーの間で流行っており、自分も便乗しちゃおうと思った次第です。
絶妙にバランスを取り辛いのも愛嬌の一つ。
たまたまなんですが、顔と口に見えるのがいいですよね。
もともとビークルの基盤となるパーツのため、3ミリの接続ポイントが多数開いており、カスタマイズ性も抜群。
この「ガション」を基礎として、自分だけのオリジナルガションをめちゃくちゃお手軽に作れるのも、人気のポイントだと考えています。
自分もこれをベースに、お手軽完成品を作ろうと画策しています。
余談ですが、説明書に掲載されているミキシングの作例がどちゃくそかっこいいです。
「公式が最大手」のプラモデルシリーズは推せます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?