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長野の森の中から青森竜飛岬へ!?

3年前に森の中の一軒家に引っ越してから色々な事がありました。
今回は
いきなり、現在のこと
あと、3時間後にスタートするイベントについてです。

長野北部の森の中から、青森の竜飛岬まで自転車で野宿しながら移動するイベントです。
私たち家族がお世話になり妻の鬱病回復の手助けをしてくれたボランティアチームが8年前にも行ったイベントです。
8年前はたくさんの小学生、障害を抱える子ども、サポートする大人が共に真夏の新潟、山形、秋田、青森と海岸線などを大変苦労して完走したそうです。

今回、その時のメンバーも大学生になっての参加。わたしの9歳になった息子と走ってくれるというのです。息子は発達障害グレーゾーンの傾向があります。今回、小学生は1人ですが大学生、40代、50代、60代の男女が参加。
大人にとってもかなりの挑戦です。

参加メンバーそれぞれが、色々な想いがあっての挑戦です。

今回のテーマは

認め合う新たな社会を築こう

多様性を認めあおうと言われるこの頃ですが、過去のイベントでも自閉症の子どもも、児童施設で育った子どもも一緒に目標に向かって協力しようと行ったそうです。

今回、わたしの息子も経験させてもらうことになりました。
子ども達を育てるのは親、家族だけではない。他人も一緒になって子ども達を育てるんだと教わっています。
また、発達障害グレーゾーンの子どもに必要なことは何かを教わっています。

息子の成長をたくさんの大人や大学生などのお兄さん達にサポートしてもらっています。

家族だけではできないことがあります。

日本の社会が変わらないといけないという思いも感じています。

とにかく本当に感謝です。

また、この旅について
書ければと思います。

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