一級建築士製図試験必ず受かる人の特徴
新年最初の記事、ダジャレで攻めてみます!
新年だけに、信念がある人が合格しています。
昨年の大学課題。合格者の最も多かった特徴として、
エスキスを美しくすることに、全神経を注いでいた。
結果的には各階同じ、総5階建の計画。
ここが、合否の分岐点ではと。
自分は、免振構造なので、建物バランスを意識してまして、
必要最小限のボリュームは非常に大切と思って計画しました。
よって、総5階建の一択。
信念とは、エスキススタート時点で、大きな方向性は決め、
そこに迷いなく作り上げられるかです。
合格者と話したのですが、免振で建物バランスまで考えた人は、
いなかったのですが、結果的には要求に忠実なエスキスを
いかに美しく作るかで考えた答えが総5階建だった方がほとんどでした。
セレンディピティはあると思います。
問題に忠実にエスキス行うと必ず、
ラッキー的なことが毎課題訪れてくれ、
その度に、確信に変わります。
合格するのは当然で、要求に対して、
自分はどんなアンサーで、合格したのかが、
一級建築士取得後に大きく変わってきます!
そうなる為の勉強方法はあります。
課題発表までに、過去問5年分を月1課題、
完全攻略すること。
資格を取得することだけや、おしつけ、
納得感のない勉強方法に、未来を感じない、
複数年受験の方々。
まずは、大学課題からやってみませんか?