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ちょうどいいノート

昔から日記をつけることへの憧れが強く
毎年のように新しい手帳を買っては
最初の数ページだけ使って残りを無駄にする
という過ちを幾度となく繰り返してきた

本当に続かないもので
過去記録でいうと
最長5日といったところかもしれない

それでも日記への憧れは消えることはなく

テンション上がるデザインのもの
どこでも持ち歩けるミニサイズのもの
罫線しかない自由形式なもの
全くの無地タイプ

かなり色々なタイプのノートを手にしてきたけど続かなかったわたしがようやく運命のノートを手に入れた


ででーん
ノートと合わせてミニ下敷きも買いました

本屋さんで買ったけど
自分のためにもリンク貼っとく

このノートがちょうどよかった点

1.日によって書きたいだけ書きやすい
真ん中に薄い罫線があり、この罫線で文章量を調整しやすい。
基本は1日半ページ、エピソード等細かく書きたい時は1ページ丸々使ったり、1ページ半使うなど自由度と半ページ区切りという軽い制限感がちょうどいい。

真ん中の線が濃さが絶妙

過去に罫線のない無地タイプを使った時は無制限な分張り切って無理に1ページ使って続かなかったり、スペースを余らせるのも勿体無い気がしてた。

◯自分にあってたところ
・好きな時に好きな量を書ける
・スペースを余らせる罪悪感がない
・最小半ページなので気楽に書ける
・日付印字がないので書かない日があってもいいという心のゆとりが持てる


2. 厚くない
たぶん2、3ヶ月で使い切るくらいのボリューム感で一冊完成させるハードルが低い、、!
5年日記とか長い年月積み重ねるというのに、めちゃくちゃ憧れはあったけど続かない私にはハードルが高すぎる。
1年区切りの手帳も、頭だけ書いて数ヶ月空白が続くとやり直したい気持ちになってモチベーションが落ちる…。

1ヶ月半続いてて、半分ほど使いました。

このノートの仕様だとどこからはじめてもいいし、書きたいときだけスタイルでも違和感ないし、表紙もシンプルなので数字をつけて何冊も保管しやすい。パート1、パート2といった感じで増えていく楽しみが手軽に感じられる。

表紙もシンプルなので、可愛いけど貼り場所のないステッカーとか貼っていってもその時のノートっていう味や個性が出て面白そう。

蛇のステッカーはSANZOKUさんのカップを購入した時に包装についてたもの!
元旦に届いたので🐍へび

◯自分にあってたところ
・一冊完成させるハードルが低い
・表紙がシンプルでアレンジしやすい
・何冊も増えていく楽しみ
・書きたいときだけ書いても違和感ない


一緒に買った下敷きもザラザラした表面で、書き心地がよくなる。ミニサイズで場所もとらず他のノートにも使ったりします。


なんでもかんでも欲張り仕様がいいってもんじゃなくて
こんな風に自分の性格にあった
ちょうどい〜いものがみつかると嬉しくなる

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