見出し画像

バトオペ 支援機って難しいよねって話

レートを上げるためにはどうすれば良いかって話の中で少なからず出てくる支援機には極力乗らない方が良いよって話(味方依存度が高いタイプだから)、今回は支援機の難しいなと思う所、自分が支援機に乗る時にはどういったことを意識しているか書いていこうかなと思います。


支援機が難しいといわれるポイント

1.機動力の低さからくる立ち回りのシビアさ

射程の長さを活かそうとすると、前線からの距離が遠くなって強襲機に絡まれた時にすんなりと合流できず落とされたり、随伴支援を行えば敵機との距離の近さから逃げ遅れたりすれば袋叩き、チャー格でついでのように潰されたりといった感じ。

2.的確な状況判断

味方機がピールしてくれるのが支援機としては最も立ち回りやすい状況ではあるものの、戦闘中で駆け付けられなかったり、そもそもレーダーを見ていなかったりと言った理由から場合によっては自衛のための行動をとらなければならず(無論単機で自衛が完結する支援機は少ないため時間稼ぎになることが多々ある。更には敵機体のマニュを抜けない場合はそれすら難しい)万一強襲機に絡まれた際にすぐにカットが飛んでこない状況が多々あれば強烈なストレスになってしまう。

3.こういった要素を加味しつつ火力を出さなければならない

味方が使えるか否かに関わらず支援機は火力を出さなければならない、味方からはそういった認識であるため、火力を出していない場合は味方から見限られその後の援護が一切期待できなくなる。(こいつを守るくらいなら前線の敵を殴って自分たちで火力を出そうとする)

じゃあ高機動で操作が簡単な支援機実装すれば良くね?って話になりそうだが…

現在でもそういった機体は支援機の中にも存在するがブースト速度だけが早い機体であったり、操作が難しかったりと一癖二癖ある機体ばかり、じゃあ高機動でいて扱いやすいグラスキャノンが実装された場合はどうかというと調整が難しいと思う。別ゲーではあるが実際に調整に難航している例もある(こいつは極端な例かもだけど)

プロシーンや高レート帯だと強いけど低レートは…

自分が支援機を使う上で意識していること

1.レーダーをよく見ること

レーダーを見て敵の意識が自分に向いているか考える。こうしないと攻撃に夢中で敵強襲機の接近を許してしまう可能性がある。味方の位置を確認して出来る限りピールしてもらいやすい位置に陣取る。

2.通信を使って味方の意識を自分に向ける。

強襲機に絡まれた時に援護を頼む通信を打つ。大抵の場合無視されるが、意識を向けてくれるのとそうで無いのとでは助かる可能性が違うと思って打っている。

3.高台をうまく利用する

マップにある高台を利用する。その際ヘイトが真っ先に自分に向かない位置を利用する(上に登った結果敵から目立ってしまうとかよくある)

以上が支援機を使う上で意識していることです。
なんだかんだ言っても使うと楽しいので誰も支援機を出していないとついつい出してしまいますね。(そして強襲機に瞬殺されて発狂までがセット)
今回はここまで、ではでは~


いいなと思ったら応援しよう!