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パリオリンピック:スケボー堀米雄斗選手の「かっこよさ」について

スケボーの堀米雄斗選手が、とにかくかっこよくて、大好きだ。

夜中、ちまちま仕事をしながら、パリオリンピックのスケボーファイナルを見ていた。
ランが終わった時点では、正直、白井そら選手がメダルを獲るかどうか、かな、と、堀米選手にはあまり期待をしていなかった。

しかし、だからこそ、最後の最後に堀米選手が逆転の97点台を出したときは、ぞわーっと鳥肌がたって、それはもう、ものすごく感動した。その時にはもう、仕事なんてそっちのけで、画面に釘付けだった。

表彰式でのリラックスしてはにかんだ表情なんて、本当にステキで。メダルの表裏をみんなと逆に持っているところとかも、かわいくてグッときた。

その後、これまでの努力とか、いろんな大会での活躍とか、いろんなビハインドシーンをメディアで目にするたびに、「かっこいい」が強まっている。

洋服の着こなしも素敵。襟付きの黒いNIKEのポロシャツに、黒いズボンを合わせている時があって、真っ黒といえば真っ黒だし、遊びがなさそうに感じるのだけど、堀米選手が着こなすと、妙に色っぽいのだ。

あるyoutube動画で、堀米選手が、スケボーの板に滑り止めのシートを貼って、カミソリの刃みたいなモノでカットするシーンを見たのだけど、ものすごく手際よく丁寧で、美しかった。
スケボーのパーツ(板とかタイヤとか)をそれぞれたくさん持っていて、スケボーへの真摯な愛を感じた。

さっそく、インスタとXのアカウントをフォローした。ちょっと気持ち悪いけど、それをすごい過去まで遡って見たり、インスタの投稿でBGMにしていた曲をめちゃくちゃ聴いたりしている笑
とにかくいま、堀米選手に夢中だ。

かっこいいのにかっこつけてないというか、自然にかっこいいのがすごい。圧倒的なパフォーマンスで、決める時に決める強さがすごい。スケボーが好きで好きでたまらない感じが、本当に心からかっこいい。
そんなかっこよさに、1ミリでも近づきたい。

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