![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136988364/rectangle_large_type_2_44ed1aaaecdbca0dc7b1696bd7948eb2.jpeg?width=1200)
しばき隊リンチ事件番外編裁判へのご支援のお願い
1.裁判の争点と背景
「吉祥寺米騒動」のしばき隊系活動家・タテナオコ氏による名誉毀損裁判の訴状が届いた半月後に、今度は俗に「しばき隊リンチ事件」と呼ばれる暴力事件の主犯で、エル金(エルネスト金)と名乗る攻撃的な男性活動家からの訴状が届きました。
今度は、私と同時に鹿砦社(しばき隊リンチ事件を批判しつづけている出版社)会長・松岡利泰氏も訴えられています。我々がエル金氏の前科に触れてプライバシーを侵害したというのです。
どちらも、代理人はしばき隊界隈がしばしば頼りにしている神原元弁護士。
詳細は、しばき隊界隈と法廷闘争を繰り広げてきた鹿砦社のウェブ記事「デジタル鹿砦社通信」をご覧いただければ、幸いです。
https://twitter.com/digital_rokusai/status/1762493289347862532
https://www.rokusaisha.com/wp/?p=49179
![](https://assets.st-note.com/img/1712867335578-9ZBZ2VkSUz.jpg)
https://twitter.com/digital_rokusai/status/1768291494966792194
ttps://www.rokusaisha.com/wp/?p=49323
![](https://assets.st-note.com/img/1712868343667-qwkBlRRApT.jpg)
この裁判については、反骨のジャーナリスト黒薮哲哉氏が記事にしてくださいました。
2.私からのコメント
私からのコメントは、こちらです。
【引用】また、リンチ事件を知りながら、安田浩一や池田香代子ら鹿砦社主催のゼミナールに招いた者も含め、私たちの取材から逃げたり沈黙したり開き直ったりした者らの人間性を、今あらためて問い質したいと思います。【引用終】
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) February 28, 2024
我々を提訴した結果、リンチ事件が本格的に蒸し返される、と……。 https://t.co/E1bIf7s9zg
浅学菲才の身ゆえ、人権派のお偉い先生方にご教示願いたいのですが。人権活動家が暴力事件を起こしたら、なぜ、その犯罪被害者のほうが延々と責められ、ネットリンチを受け、人権侵害されなくてはならないのでしょうか? ちょっと理解しがたいのですが、それが人権派のお作法なのでしょうか? https://t.co/E1bIf7s9zg
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) March 1, 2024
引用元には、俗に「しばき隊リンチ事件」「カウンター大学院生リンチ事件」等と呼ばれる暴行事件の被害者(某国立大院生)の写真があります。皆様には、ご自身の兄弟・恋人・友人・息子・孫等が人権活動家によってこのような目に遭わされたら、一体どう感じるか……それをお考えいただきたいのです。 https://t.co/E1bIf7s9zg
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) March 2, 2024
反差別活動家による陰惨な暴力事件、いわゆる「しばき隊リンチ事件/カウンター大学院生リンチ事件」が、本当に彼らが言う通り「街角の小さな喧嘩」ならば、なぜ、その隠蔽工作に、お偉いサヨクの弁護士、大学教授含む学者、作家、ライターなどの文化人・知識人の先生方までが加わっていたのですか? https://t.co/mQwW9Tp56o
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) March 16, 2024
3.ご支援をお願いいたします
「しばき隊リンチ事件」「吉祥寺米騒動」という、しばき隊界隈の評判を爆下げした活動家2名様が私をほぼ同時に訴えてくるとは、ある意味光栄ですので、きっちりお相手させていただきます。
軍資金たる裁判費用のご支援も、「吉祥寺米騒動」のタテナオコ氏の裁判と合わせて、皆様に深くお願い申しあげます。
「よし、協力してやろう!」という方は、こちらをご覧ください。銀行振込、noteのサポート機能、Amazonほしいものリストでのご支援についてご案内させていただいてます。
4.裁判は広報活動と割り切りました
私は常々、「しばき隊リンチ事件」も「吉祥寺米騒動」も、あってはならないことだったと考えています。加えて、小菅信子山梨学院大学教授をはじめ多くの方々が、恫喝に晒されてきたことも。
他者を暴力・暴言・恫喝で従わせること自体に私は反対ですが、加えて、この二つの事件は反差別運動に大きな傷を残したのではないでしょうか。
その意味でも、これは国民に広く把握していただき、運動に自浄作用をうながし、今後は健全な議論が展開されることを、私は望んでいます。
私がこれらの事件の活動家から提訴されたのは、国民への周知をうながす機会でもあります。
この裁判によって私が割かねばならないリソース、すなわち、時間、労力、資金は、すべてその広報費・広告費であると割り切ることにしました。
タテナオコ氏もエル金氏もご存じないことかと思いますが、作家は勤め人と違い、裁判を起こされても「傷」にはならないどころか、うまく利用すれば評価やさらなる仕事にもつながるのです。
この裁判に対する皆様からの応援が、すなわち「評価」であるという一面もございます。note記事・Xポストの拡散や「いいね」だけでも、大変ありがたいです。
応援してくださる皆様から、いつも闘志と勇気をいただいております! 感謝!
いいなと思ったら応援しよう!
![森奈津子(作家)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10369169/profile_e9753894d2c8cbf5c5f73e9ca50fd62b.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)