見出し画像

人権侵害に抗議します! 熊谷俊人千葉県知事殿1

トップ画像は『LGBT異論』(鹿砦社、990円)表紙の下3分の1です。


【名誉回復の自助努力】

 キャンセルカルチャーは新しい形の人権侵害である。
 ということで、私が受けた人権侵害については、こちらの記事をお読みいただければと思います。

 私の「女性の人権」講座を中止にした熊谷俊人知事は、市民に問い詰められれば、おそらく「警備が間に合わなかった」というような弁解をされることでしょう。
 しかし、ならば最初から「しばき隊系活動家やLGBT活動家、その支持者からの抗議が激しく、警備の強化が必要だったが、間に合わなかった」と私に説明し、謝罪すればよい話です。
 それを「諸般の事情」などという、なんの説明にもなってない理由で中止に追い込んでくださったものだから、「森奈津子が差別主義者だと、熊谷知事に伝わった!」と、しばき隊系活動家とLGBT活動家が大喜びしているのです。これは人権侵害の上塗りですね。

 そもそも、私は「脅迫に屈してはいけない。講演は決行してください」と申しあげていました。襲撃されたらされたで、女性スペース問題(自称「心は女」の身体男性が女子トイレや女湯に侵入)に注目する国民が一気に増えれば、私の目的は達成されたようなものです。
 中止の理由に関しても、発表される26日夕方の数時間前に、私は「設備上の問題」を理由とするとうかがっていたので、苦しい弁解だと思いながらも引き下がりました。なのに、蓋を開けてみれば「諸般の事情」……それ、なにも言ってないのと同じです!

※千葉県「令和6年度千葉県人権啓発指導者養成講座の開催について」魚拓。赤字で「諸般の事情により中止となりました」とある。


 その後は、しばき隊系活動家とLGBT活動家が「森奈津子が差別主義者だから講演は中止になった!」と騒いでいたので、「森奈津子は差別主義者ではない」と明言するよう、千葉県の担当者に求めましたが、知事に伝わっているのか、いないのか……。
 しびれを切らして、今、名誉回復の自助努力をすべく、この記事をまとめる次第。
 以下が、熊谷俊人千葉県知事と日本国民の皆様にお読みいただきたい私のポストです(気に入ったポストがございましたら、ぜひ、Xでリポストをお願いします!)。

【キャンセル決定前】

【キャンセル決定後】

この記事に続きます。


サポート金額100円ならマクドナルドで、300円ならスタバ等のカフェチェーンで、500円以上ならお気に入りの喫茶店でコーヒー飲みながら原稿執筆します。よろしくお願いいたします。