【ライブレポ】2023.06.24. 新長田ファーストフードOTTO
2023年6月24日(土)
新長田のファーストフードOTTOさんのブッキングライブに出演してきました。
◾️1番手 宮下典子さん
お店に入って挨拶した瞬間、「この人どっかで会った気がするけどなぁ…」と思いました。
で、歌が始まった瞬間、「いや、絶対どっかでこの人の歌聴いた事あるわっ!」って確信したけど、結局どこでお会いしたかは最後まで思い出せなかったなぁ
ロッド・スチュワートなど、全曲洋楽のカバー
ソウルフルな歌声がかっちょいいです☆
◾️2番手 モリナガマサカズ
2023年初のリアルライブやったけどおかげさんで楽しく歌えました。
◾️SET LIST◾️
01. キミのそばにいさせて
02. まだまだこれから
03. 涙がこぼれ落ちても
04. そして今ここにいる
05. つながりのカタチ
【アンコール】
06. What A Wonderful World(ルイ・アームストロング)
01.〜05. 詞/曲:モリナガマサカズ
02. 04. 05. ルーパーアレンジひ
本編は全曲オリジナルでいき、
アンコールはカバー曲。
『まだまだこれから』は、明日で50才っていうタイミングやったんで、自分への応援歌のつもりでチョイス(笑)
ルーパーにギターのブラッシングやボディを叩いてリズムトラックを録音したけど、マスターのノブさんもタンバリンを叩いてくれた。
『涙がこぼれ落ちても』は、リアルライブで歌ったのはかなり久しぶり!
OTTOでは初めて歌ったはず。
『つながりのカタチ』ではルーパーの操作ミスにより、「ん!?」と一瞬思考停止して固まってもたけど
「あっ!消してもた… ええわ、そのまま続けます!!」
なんて言いながらそのまま続行!開きなおりも大事ですね
アンコールもオリジナル曲でいこかなとも思ったけど、セッティングで結構手間取ってたのもあって、時間押してる気がしたから空気を読んで短い曲を選びました。
でも歌い出した瞬間客席から、「おぉ〜!」という感嘆の声も聞こえたんでいいチョイスだったかな。
◾️3番手 yama"stさん
1曲目は『ラムのラブソング』のカバー
kazunさん以外の男性アーティストがこの曲歌うの初めて聴いたけど、何気に名曲なんよね、これ!
単なるアニメソングじゃないな。
キャッチーで可愛らしい曲やし、表現としての上手さも感じます。
女好きで落ち着きのない男を“いくつも愛を持っているのね”と、なんとも粋な言葉で表現で表し、
ダメダメな事を単に美化するだけではなく、後半では女性が感じるやりきれない気持ちや不安を素直な言葉で綴る。
いゃぁ〜 上手いね
いつかこの「カタ」使えるよなぁ
【印象に残る表現のカタ】
①ネガティブイメージな事を敢えて粋な言葉で表現する
②単に美化するだけでなく、それに対する素直な気持ちを分かりやすい言葉で表現する
2曲目以降は全曲オリジナルだったと思うけど、色々刺激を受けました。
特に『スーパースター』って曲はインパクト絶大っ!!
“ある朝目覚めると、俺はキムタクになっていた”
という衝撃の歌詞で始まり、そっからキムタクとしての日常を体験する歌です。
ドラマの撮影や、雑誌等の取材に、コンサート。
息つく間もないほどのギチギチのスケジュール。
女にはモテるけど、口説きもせず、見つめるだけで簡単に手に入ってしまい、達成感を感じない…
24時間周囲の目が気になって落ち着かない…
“たまにはダサいスエットのまんま、コンビニで缶酎ハイでも買いてぇよ!”
って歌詞にせつなさを感じました。
この曲を聴きながら
“キムタクも楽やないんやな”
って思ったって事は、
歌の世界観にどっぷり引き込まれてたって事やね😆
◾️4番手 クララ&サンチョス
ギターがOTTOのマスター、ノブさん
(何故サンチョス??😆)
ボーカルのクララさん(本名知らんけど)も店員さんです。
「トリじゃなくて、私ら余興なんで飲みながら気楽に聴いてください」とクララさん。
いつもの事だけど、のぶさんは既にまぁまぁ酔っ払ってた感じでした(笑)
曲はすべてオリジナル曲
紅茶とレモンを比喩として使ってるけど「おそらくセクシーな意味なんやろな」と思うような曲があったり、
「現役」と「原液」を掛けた言葉遊び的な曲があったり、
って言うか、
この曲の中に出てくる「カルピス」もおそらくセクシーな意味合いではないかと…
・死ぬまで現役
・カルピス原液
さぁ どうやろね〜♬
と、いうわけで今回はライブレポの記事でした。
僕の出番はダイジェスト映像をYOU TUBEにアップしたんで、良かったら観てくださいね♪
ではでは😄
⬇️ダイジェスト映像はこちら
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