#3.5 勝点奪取
皆さんこんにちは
今月二度目のブログです。
今回は先日行われた駿河台大学さんとの試合の振り返りを書いていきたいと思います。
後期リーグが始まってから
勝ち点が取れている理由
リーグの後期が始まり3試合が過ぎたが
勝ち点が4と少しずつ勝点を伸ばせています。
前期は勝ち点が取れない状態が続いていたにもかかわらず後期に取れるようになった理由を応援していて気づいたことと共に書いていきたいと思います。
まず1つ目は
自分たちがやっている戦術への自信です。
後期が始まる前の練習試合では良い形で点が取れていたり、戦術がはまっていたりする感覚がありました。上手くいく感覚がチーム全体の自信へとつながり、良いイメージを持った状態で試合に挑めたことが勝ち点奪取につながったと考えます。
2つ目は
ピッチ内での切り替えです。
今までの試合映像を振り返ると失点直後に下を向く選手が目立ちます。しかし今回の駿河台大学戦では失点直後下を向く選手が圧倒的に少なく感じました。また応援も途切れることなく続けることが出来ていました。失点で試合内のテンションが下がることなく直ぐに切り替えて次の点数を奪いに行く姿勢を身につけられたことが失点を重ねることが少なくなった理由ではないかと考えました。
今後の課題
後期3試合で勝ち点4をとった今、自分たちの今後の課題は何なのかを考えます。
失点直後の切り替えはうまくできるようになりましたが、それ以前に失点を防ぐことが課題であると思います。
毎試合失点をするパターンは似ていることが多く、後半の立ち上がりが上手くいく行かず、相手の流れになることがほとんどです。
また後半の終わりにかけて体力の消耗もありますが集中力の低下も失点に繋がっていると思います。
これからの試合では後半の立ち上がり、そして試合の終わらせ方の部分にこだわってやっていくことが大切であると考えました。
後期リーグも既に3試合終わっています。
一試合一試合を死ぬ気で取りに行きたいと思います。