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国内外での悪疫増加とのこと。これが本当のMARSアタックか?

1.かつてのMARS流行地のカタールでワールドカップを行う愚
 私はオリンピックやワールドカップサッカー自体が国家間対立を扇動し、国粋主義を高揚させ、戦争への動員力に繋がる催しものだと考えている。実際、ワールドカップサッカー大会を観て「戦意高揚」している人民が多いことだろう。私はそんなものは観ないので、特に戦意高揚もしないし愛国心も高まらない。他国をただ単に貿易相手国として見ている。
 スポーツナショナリズムの害悪もさることながら、開催地に問題があった。カタールはMARSコロナ(中東呼吸器症候群)の流行地である。MARSは2012年にサウジアラビアで確認されカタールやクウエートなど中東地域を中心に27カ国で発症した。WHO 発表ではMARSコロナウイルス感染者数は2494名•死亡者は858名であり、致死率は35%とされる。ヒトコブラクダに寄生するとのことで、ヒトコブラクダを全頭粛清したと言われている。では、フタコブラクダは大丈夫なのか?MARSは完全に沈静化しているのか不明だが、MARSの致死率は高く、致死率が高いので流行が限定的だったと見る向きもある。このMARSの変異株、もしくはMARSとコロナが関連した疾病が世界で猛威を振るっているのではないかとの風説が飛んでいる。
ワールドカップ以後、イギリスや中国で疫病流行の兆しが見えている。アメリカでも医療機関は逼迫しており、コロナの変異株もしくは変異種の存在が疑われている。一説にはアメリカではオミクロンが変異した『XBB1.5』が猛威を振るっており、これは免疫回避能力が高い株だとの事。
 中国ではデルタ株とオミクロン株の両方が同時に流行していると報告されている。デルタ株は肺炎を起こす危険な疾病であり、日本の防疫体制上もなんかの対応が必要とされている。 
 
2.マスクをするべきか、せざるべきかそれが問題だ。
 マスクを外せと連呼しまくっている人がいるのだが、結論から言えば人混みではマスクをした方が良いし、それ以外では外したほうが良い。
 マスクには防疫効果はある。もちろん不利益もある。唾液がマスクに貼りついて不衛生であり、マスク自体が病原菌の培養布になっているし、酸素摂取を阻害する要因ともなっている。それでも感染症が蔓延しているときはマスクを付けざるを得ない。現在、皆様が大好きなワクチン摂取により感染増強が起きているし、ワクチン摂取で自己免疫が低下する。免疫低下したHIV予備軍や悪疫感染者が多いのだから、マスクを付けなければならない。
 
3.コロナは嘘ではない。
 「コロナは嘘」というのも虚言である。アルファ株やデルタ株は肺炎を起こすなど、致死的な疾患であり、防疫対策は必要であった。オミクロンはただの風邪に近いと、私は考えてはいる。だが、「コロナは嘘」なので、マスクはしないで大丈夫というのは、それこそ「デマ」であり、危機に際して適切な対応をしているとは言えない。
コロナに対する危険性を適切に判断することが必要である。仮にMARSに関連するコロナ株が世界的に流行しているのであれば、国際的な人流遮断が必要となってくる。
 
4.シェディングは存在するようだ。
 ワクチン摂取者がワクチン未摂取者に対して悪影響を与えていることが多々報告されている。ワクチンを接種事後の時間が短い程、強く影響が出るという。シェディングの影響は10ヶ月程だそうだ。
 悪影響が被爆状況に似ているので、ワクチンに放射性物質が入っているのではないかとも推測されたが、入っているとは思えない。
 ウイルス学では説明がつかないのも確かのようだ。接種者からスパイク蛋白が噴霧される影響も考えられるが、シェディング現象の原因としての可能性は低いだろう。
 陰謀論として酸化グラフェンが電磁波を吸収・増強するという風説飛んでいる。5Gなどの高い周波数の電磁波が体内の酸化グラフェンを通じて増強?され周囲に悪影響を及ぼすという。
 私の知見では真贋の判断がつかない。だが、作用機序は不明だとしても接種者が周囲に悪影響を及ぼしているのは確かである。
 ワクチンには酸化グラフェンや重金属が含まれている。接種者が電磁共鳴を利用したMRIにかかると惨事を引き起こしかねない。実際に接種者がMRIにかかって、途中で止められたという話も出ている。
もっとも、百害あって百害しかないワクチンを接種しない事が、全人民に必要とされていることは言うまでもない。

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