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40代女一人アートの旅 In Paris ⑥9月のフランス旅行で役にたったもの・いらんかったもの

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役に立ったアプリ編

ルーブル美術館のことを書くのに飽きてきたので、今回の旅行の準備について振り返ろうと思う。

携帯アプリに関しては以下の4つを使いまくった。この4つがあれば問題ないと思う。無かったら路頭に迷っていたなあ。

  • Google map

  • Google翻訳

  • Bonjour RATP

  • Uber

Googlemap

道に迷ったらこれ。どのお店に入ろうか、迷ったらこれ。方向音痴には神アプリ。

行きたいところをピン留めしまくる

Google翻訳

現地の人と話すのにも使ったけど、美術館の展示説明を読むのにも使った。だいたいフランス語か英語なので、カメラ機能を使うと翻訳してくれる。
怪しい翻訳だけど大意は掴める。

あとスーパーでの買い物にも役に立った。謎の食材もカメラ翻訳で解決。現地の人にこれだけは通じてほしいという文言を登録しておいたりもした。

Bonjour RATP

フランスの交通検索アプリ。
METROなどの電車・徒歩・自転車・タクシーでかかる時間、経路を調べられる。チケットの購入もできるので出掛ける前に全部検索して、チケットを購入しておくことができる。

HOMEに宿の住所を登録しておけば検索も簡単だった。

Uber

日本では使ったこともなかったのに。

まずはレンタル自転車Limeに使用した。一回€3くらいでレンタルできる。セーヌ川沿いにレンタル自転車がたくさんあるのでこのアプリを使うとサイクリングできる。セーヌ川沿いのサイクリングはとっても気持ちがよかったのでおすすめです。

あと最終日の早朝に空港へ向かうために配車予約した。早朝6時出発で、ここで飛行機に間に合わないのは洒落にならないと思ったので。

オランジュリー美術館からエッフェル塔までセーヌ川沿いをサイクリング 自転車レーンもきちんとあるので走りやすい

役に立った持ち物編

水筒

以前も書いたが、フランスには自販機が全然無い。自販機があるというのは治安がいいことの証なんだそうだけど…。つまりフランスは…。

フランスは水道水が飲めるのでホテルから出発する際に水筒にIN。
カフェに入るたびに水筒にIN。
あと空港で保安検査が終わったらIN。
ホテルで熱湯をIN。
などなど


休息時間足スッキリシート

なんせすごく歩く。一日2万歩ペースなので。ひたすら歩くのでこれ。

3日目に無くなってしまったのでもっと持っていけばよかった!

めぐりズム アイマスク

環境が変わって眠れなくなるのが不安で持っていった。繊細なので。
飛行機の中。
ホテルで就寝する時。
とっても役立った。

カップ麺

外食すると4〜5000円は軽くかかるので1食はカップ麺で済ませた。洋食に飽きているのでとても美味しく感じた。お湯を心配していたけどホテルのロビーに熱湯が出るマシーンがあったので問題なかった。

このマシーンがポンコツでお湯を出すのにとても苦労した。工夫しないと水しか出ないの。栄養面はビタミン剤を持っていった。

レストラン豪遊したかったけど円安なので仕方ないです。

いらんかった持ち物編

現金

羽田空港で1万円分ユーロに替えたけど全く使わなかった。全部クレジットカード決済。唯一街のパン屋で買い物した時だけ使用した。1万円もいらなかった。

チップ用のお菓子

抹茶味のキットカットを持っていったけど、そもそもチップ文化があまり無く、使わなかった。唯一タクシーの運転手に現金でチップを払ったけど、Uberなのでクレジットでも対応できる。

コート

9月のフランスの気温がわからず。
上着はコート・アウトドア用のレインウェア・カーディガンの3つを持っていったけどレインウェアとカーディガンで対応できた。一番寒かったのは飛行機の中だったなあ。エアフランスの薄い毛布では足りず、ポータブルのレインウェアを着込んだ。

続く



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