上から目線とプライドと劣等感

久しぶりに書きます。2本立ての予定です。
なんかタイトルが部屋とYシャツと私、みたいになってすみません(古いな…w)

先月、以前の会社の先輩(都内在住)にメールしました(自分は今は地方在住)。

自分「ワクチンは打たれましたか?たぶんまだですよね…くれぐれもお気をつけください。自分は週末1回目接種します。」

先輩「多分まだって、相変わらず随分な上から目線だなw」



自分はどこが上から目線なのか分からなかったのですが、説明をもらいました。

先輩「君の文章は読む人によっては、お前はまだだろうけど俺は今週末に受ける、と言うふうに見えないこともないと思わない?
こう言う時って相手のことを記す必要はなくて、「ワクチンもう打たれましたが?幸い、私は今週末に打てることになりました」だけでいいと思う」

なるほどと思い勉強になりますと感謝したのですが、これは会話の問題なのかな?と思い会話の本を読んでみたのですがいまいちしっくりきません。。

相手に上から目線を感じさせるということは、自分のプライドが高いということだと思いますが、先輩に対してプライドが高いというのはどういうことなんだろう?と考えました。

で、分かったのは、先輩に対して劣等感を持っている、ということでした。

先輩ですので仕事の知識経験も豊富ですし、友人も多く人間性も素晴らしい方です。
落ち着いていて余裕があり、努力をされる方です。
何より、嫌われることを恐れない人でした。
それは自分にとってカッコいい生き方であり、尊敬する方です。
たぶん、先輩のようになりたいと思っているのだと思います。

上から目線、プライドが高いと感じさせたのは、この劣等感の裏返しなのかな?と思います。

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