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Have a good die! の衝撃
僕が進んだI.C.U.には当時帰国子女が大勢いました。今の様に多くの大学が帰国子女を受け入れて無かったのでしょう。いろんな国の高校で学んでいた帰国子女がいました。
クラスの半分近くが帰国生だったという印象です。
だから、帰国子女と仲良くなるのにそれ程時間はかかりませんでした。
帰国子女の留学先はアメリカとイギリスが多かったのですが、中にオーストラリアからの帰国子女が何人かいました。
彼らは、とてもフレンドリーで発音も聞き取りやすかったのですが、別れ際の言葉に頭の中はハテナマーク一杯になりました。
Have a good die !
って、何だよ!
「良き死を!」って、どういう事?
後でアメリカで暮らしていた友人に聞いたら、イギリス英語を話すオーストラリアでは、day を「ダイ」、today を「トゥダイ」と発音する事がわかり、納得しました。