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that節を取る動詞
that節をとる動詞は「認識・伝達」の意味を持つ。
すなわち、「思う」「言う」という意味になる。それ以外の意味の動詞はthat節をとらない。
She declared that she was innocent.
declareは本来は「宣言した」という意味ですが、意味が分からなくてもthat節をとっているので、「言う」「思う」と考えられます。なので、「彼女は言った、自分は無実だと。」となります。
I experienced that women are good at lying.
experience は本来は「経験により知る」という意味ですが、that節をとっているので、「私は思った、女性は嘘を吐くのが上手いと。」
つまり、動詞が that 節を取っているなら、正確な意味が分からなくても、「思う」「言う」のどちらかになります。