決着のノート・手帳会議2025

9月から始まった長い長い手帳会議にようやく終止符を打てそうです。

楽しいはずの手帳会議は長期化するにつれ「手帳ノイローゼ」のような状況になり、真剣すぎる自分に苦笑。

そんな会議がやっと終わり、来年の陣営が決定しました。

と、その前に2024年の手帳・ノート陣営を振り返り、その後に2025年の運用を紹介したいと思います。

2024年の手帳・ノート陣営

なんでもノート2024

今年はなんでもノート(こちらのnote参照)を

無印のB5ノート(年10冊)→ロルバーン(年3冊)

に変更して運用してみました。

2021年から始めたなんでもノートは、B5ノートだと年に10冊ほど溜まっていたのですが、ロルバーンに変えて3冊に収まりました。
書く頻度はそこまで変わっていないので、よりぎゅっと書き込めている感じがして気に入っています。

ロルバーンの良いところは、表紙がたくさん用意されているところ!
つい最近も丸善丸の内店20周年コラボの激かわ表紙(若檸檬)をついつい買ってしまいました。

https://corp.maruzenjunkudo.co.jp/info/20241125-01/より
可愛いすぎる!

手帳2024

手帳はHIGHTIDEのB6スリムサイズを持ち歩いていました。

就活や研究の調査、遊びの予定など不規則な大学院生活をずっと支えてくれました。

ただ、毎日持ち歩いていたら、ポリウレタン生地?の表紙がポロポロ剥がれ始め、リュックの底にたまるようになってしまいました。触り心地がいい反面、1年持つか持たないかくらいの耐久性でした。

手帳に今後の予定を書いて、なんでもノートに思い出や感情を記録するという役割分担が自分にはしっくりきた1年でした。

2025年の手帳・ノート陣営

ということで、2024年の役割分担を踏襲し+社会人になるということで仕事での使い勝手を加味した来年の陣営はこちら↓

なんでもノート2冊体制

なんでも書けるノートは家と仕事場で2冊作ることにしました。

家用は、なぜか家から発掘されたシステム手帳と大量のリフィルを活用して、ガシガシ感情を書いていきたいです。環境が変わると絶対に感情が乱れるので、吐き出し用です。

仕事用は、キングジムのテフレーヌというルーズリーフファイルを流用し、無印の方眼ノートルーズリーフをガシガシ使っていきたいと思います。

テフレーヌの良いところは、A5サイズぴったりなのでコンパクト+ノートのように書きやすいところです。ルーズリーフのバインダーは一回り大きく作られていることが多く、なんとなく嵩張るなと感じていたので革命でした。

(脱線)京都の蔦屋書店で365デイズノートに出会い、「かっこ良い!!」と一目惚れし、仕事用ノートにしようかと思いました。でも、どういう場面でメモを取るのかまだ不明なので、しばらくは現在ある資源を用いて試してみます。

手帳

そして、悩みに悩んだ手帳は

ロルバーンノートダイアリーガントチャートA5

にしました!

本当に迷走に迷走を重ねたので、決まってスッキリ。

選んだ理由は以下

・軽い、薄い、持ち歩きしやすい
・でもA5なので字が大きくても広々書ける
・ガントチャートで仕事のスケジュールを整理できそう(推測)
・マンスリー+ガントチャートの2枚編成なので、仕事とプライベートの予定を書き分けられる
・紙の色が目に優しい

これに、A5のビニールカバーをつけて耐久性をUPさせました。

まだまだ続く?!手帳会議

手帳と一緒にペンや付箋、消しゴム(シャーペンを使うので)も一緒に持ち歩きたいです。手帳につけるペンケースは色々と発売されていますが、まだピンと来るものを見つけられず。

伊東屋のカラーチャートシリーズは気になっていますが、お財布と相談です。

あとは、12月10日に発売されるjetstream4&1の新軸色のボールペンを買って、一旦は手帳会議を終了させられそうです。

自分の使い道に合わせて色々と考えるのは楽しかったです。
そろそろ修論に全力投球しないといけないので12月に入る前に手帳会議を一旦終わることができて良かったです。
今回色々と手帳のことを調べ、手帳に詳しくなれたのは思わぬ収穫でした。

これからも手書きを愛し、書く生活を続けていこうと思います。

かしこ


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