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口下手なもので
こんにちは、だるまです。今日は、テーマもなくふと思ったことをつらつら述べます。
口下手なもので、人と話した後で
「ああ返すのではなくて、こう答えたかったなあ」や、
「こんな風に返したら会話が広がったなあ」と後悔することがしばしば。
よく話す人や、すでに関係が築けている友達との会話ではあまり思わないのですが、
話す機会が貴重な人や、仲良くなりたての「知り合い」の人と話すときは、かなり後悔します。
多分、その人に好感を持たれたいのでしょう。話す機会も少ないし、短い時間で好印象を持ってもらえたらと思うのです。
仲良くなりたい、好かれたいと思わなかったら、相手にどんな印象を与えようと気にしないです。
それは健気でいいのですが、たまに「こんな意見じゃなかったのに、話の流れから若干異なる意見を言ってしまった」と焦ることもあります。
緊張から口が滑りまくるのです。落ち着いてほしいです。
次話すときは、考えてからしゃべりたい!という自分と
ぽんぽんリズムよく話したい!という自分の葛藤
自分の考えを、明確に、ユーモアを含めて語れ、会話を広げられるようになりたいです。
思いやりを持って、相手への敬意を忘れずに、焦らずに話せたらと思います。
意識していたら、徐々に変わっていくかもしれません。
ただただ、自分の口下手について。
かしこ