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Instagramを1週間ためしてみて
こんにちは、だるまです。
カメラと写真が好きで、旅行などに行くときは必ず一眼レフを持っていきます。
今の時代、写真といえばInstagramですね。高校生のころからTwitterのお世話に手を追われてInstagramまで手を出したらまずい!と思っていました。そのため、一眼レフを持ちながらInstagramは開設しませんでした。
しかし、状況は変わりついにアカウントを作りました。
きっかけは美容師さんがフリーランスになりInstagramからしか予約が取れなくなったからです。
「せっかく始めたし、気になってた若林のインスタ見てみるかー」
と泥沼にはまる「せっかく理論」をこしらえて、若林のインスタをフォロー。楽しい。
好きな写真家さんの写真をTwitterでしか見ていなかったのでインスタもフォロー。写真を発表して有名になっている人がたくさんいることに気が付きました。
「せっかくだから、今までよく取れた写真を投稿するかー」
と二度目の「せっかく理論」を乱用し投稿。フォロワーさんがいないのに海外の方からいいねが気ました。Twitterよりワールドワイド。
そこから6日間、よさげな写真を色合いを考えながら投稿。しかし、一週間たっての結論は
・・・・
投稿は辞めよう。
・・・・
でした。
いい写真は100枚とって1枚くらいの割合ですし、そこまで旅行へ行ってないという理由もあります。が、何より「インスタに載せるために写真を撮る」という行動原理になりそうだったからが大きな理由です。
写真が好きだから、カメラが好きだから、シャッターを切る瞬間を考えるのが好きだから、一眼レフを購入し外に出かけているのだと気が付きました。
人に褒めてほしいから、みんながいい写真だと思うから、あわよくば注目されたいから、という動機は趣味として続かないと思いました。
ということで、インスタは美容院の予約をしたいとき2か月に1回ほどチェックして、そのとき若林のインスタをさかのぼることにします。
実際にやってみて分かったことなので、試しにアカウントを作ってみてよかったです。
毎日言葉は生まれるけど、毎日いい写真を投稿するのは難しいです。
かしこ