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こんにちは、だるまです。 太田出版のWebマガジンで、哲学者永井玲衣さんの連載が始まっています。今日で3回目。 先月、2回目のタイトルは「まだいます」。タイトルに触発されて、別のことを考えました。 「たまにいません」 その場にいるのに、「いない」ときがある。結構ある。 離人症まではいかない、ぼーっとしたひと時。 1人でいるときは常にぼーっと取り留めのないことを考えているから問題外で、俎上に載せている「いない」は人といるときに起こる。 めちゃくちゃ喋っているのに、