読書記録62 2023年4月の本まとめ
新学期、新しい環境、当たり前のように混乱を極めています。
でもちょっぴり楽しいから良いとします。
読んだ本1.『不屈に生きるための名作文学講義』(2016)大岡玲
本から、著者の内面を見たり、同時代の他の作品との関連を述べたり、とにかく芋づる式の究極系。説明が分かりやすくて、本をただ読むだけで終わらないのがすごいと思った。
2.『三月の5日間』(2017)岡田利規
演劇の台本&説明の本。耳で聞くとそうでもない話し言葉が、セリフとして文字で書かれていると非常に内容理解が