【結婚式】友人代表スピーチ|考え方
こんなタイトルですが、代表スピーチよりカジュアルなコメントという感じでした😀
実際に話した言葉はこんな感じ。
話したシーン・結果
中座(新婦の衣装替えのための退場シーン)のエスコート役として紹介された時に、一言喋るという流れで、そのまま新婦の手を取り一緒に退場。
短い役割でしたのでメモなどは見ず、新郎新婦の間に立ち、マイクを持って話すという形でした。
ちなみに同じ研究室同士の結婚だったため、招待された友人はほとんどが同じ大学学部の同級生たちというアットホームな空気感でしたが、緊張で足と眉毛が震えました…
しかし、会場からは温かい拍手をいただき、友人からは
「ちゃんと考えてくれたのが伝わってすごく嬉しかった」
と喜びの言葉をいただきました(嬉泣)
新婦との関係性
高校1年、3年で同じクラス。いつメンではなかったものの、友人の芯のある姿に惹かれており、また共通の趣味があったことから私からたくさん話かけていた。
大学では学部学科も同じで、ご飯や旅行にたくさん行った。
社会人になってからは東京、福島と離れたが、途中で友人が転勤により東京に来ることになり、2年ほど学生の頃のように気軽に会える関係性に戻った。
友人の結婚により大阪に行く時なりまた離れたが、友人の旦那さんを含め年に1度は遊んでいて、落ち込んだ時にはたまにLINEや電話をする関係性だった。
考え方
何を話すべきか考える際、まずは目的(自分のコメントで、どんな状態を狙うか)を書き出しました。
【目的】
友人夫妻の結婚式の良い思い出になる。
友人(新婦)が、自分にはそんな良いところがあったんだ。とほっこりする。
"友人"ポジションから見た友人(新婦)の人柄やイメージを、親族や旦那さん、友だちに伝える。
※友人(新婦)をパートナーに選んだ旦那さんや、家族が鼻が高くなる(さすが俺の嫁・娘)+新しい発見(そんな一面,事があったんだ。私は知らない)がある話。
上記のように書き出した上で、自分の登場シーンをイメージしながら言葉を組み立てていきました。
結婚式というお祝いの場で、大切な人に言葉を贈る方へ。
少しでも参考になれば幸いです。