![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28392784/rectangle_large_type_2_02254b0097472ba65237a1ec5216f6ad.jpg?width=1200)
首都デリー
95 .デリー
インド門 第一次世界大戦で亡くなった兵士13,500人全ての名前が表面に彫刻されている。インドは戦後の独立を条件として英国のために参戦したが独立の約束は守られなかった。門の周囲は毎日お祭り騒ぎの人出だ。
インド門広場の焼きたてとうもろこし屋
インド政府の建物
インド門公園の池で水浴びする子供たち。気持ちよさそうだがよく見ると水質に問題あり。上野不忍池で泳ぐようなものだろうか。
【タイムラプス】街中の喧噪
仏教寺院
観光地のトイレはこんな感じ
【ビデオ】オールドマーケット
チャンドニー・チョウクという古いマーケットを歩いて通過してみた。ゴミがたくさん落ちている。こんなに狭いところに…という路地にオートバイが入ってくる。自転車や牛とすれ違う。さまざまな宗教の服装の人が行き交う。
フマユーン廟 第2代皇帝フマユーンの墓だ。
デリー市内の近代的なショッピングモール。最終日夕食が予定されていたが食べられるコンディションではなかったので(カレーだとのことで、もういい…、という状態、キャンセルの返金はなかったが、)こちらのモールでの買い物タイムに変更した。
96 .ガンジーのお墓
マハトマ・ガンジーが凶弾に倒れた場所に石碑が建てられ、献花は絶えることがない。
広大な敷地は驚くほど綺麗に手入れされている。インドの人々にとってガンジーが大切な存在なのだと感じさせる。なんだインドの人たちもやれば綺麗にできるんじゃん。他のところも、もっと綺麗にしようよ。
ガンジーの言葉があちこちに石碑になっている。私はこのガンジーイラストが秀逸だと思った。このデザインでお土産等が作られていないか探したが、販売はされていないようだった。これだけをプリントしたTシャツとか、グッズとか作ればいいのに。
98 .クトゥブミナール
インド最初のイスラム王朝である奴隷王朝のスルタン、アイバクがヒンドゥーに対する勝利を祝して12世紀に建てた塔。以前は中の螺旋階段を昇って頂上まで行くことができた。中には窓もライトも無くて、てっぺんから漏れ入る一筋の光を頼りに数十分かけて上がったそうだ。ところが1984年、インド人学生の団体が登った際、入る時にはお天気が良かったのに急変し空が真っ暗になり中でパニック状態になった学生数十人が階段から落下、死亡した。それ以降、入口には厳重に鍵がかけられているとのこと。
【ビデオ】クトゥブミナールの尖塔と飛行機と。空港の近くにある。
【ビデオ】クトゥブミナールよりも大きな尖塔を建てようとしたアライーが建設するだけの権力を途中で失なってしまい未完に終わっている仕掛品。