【ラフィケン先生】小池さん
毎回、話題の人を描きましょうということで、今週は「小池さん」
フランス出身のラフィケン先生。
色々と思うことがあるようでして、小池さんの顔色もだいぶ悪くなっています。ラフィケン先生ですが、苓北の海近の別荘でリモートワークしているようです。
【作品評 IKE☆DIRI】
緊急会見を開きがちな小池さん。ラフィケン作品を多く観てきましたが、指の描き方が正にラフィケン先生で、決して線数は多くないですが、的確に線が引いてあってモノを持つ感じにテクニックを感じます。
これは編集者の特権なんですが、最終系に至るまでの色の微妙な修正版を確認できるのですが、(つまり顔の色の微妙な変化、唇の色の色違いバージョン)それには作者の意図があって、そんなことを自分だけが知りうるのもたまらん体験なのであります。
次回もお題が決まっているので楽しみです!