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週刊ラズベリー創刊20年にして復活

冊子時代が4年あり、それからインターネット公開して15年と少し、
今年で20年目を迎える週刊ラズベリーですが、ここに関係していただいた大勢の方がいます。

そこで、今回はアシスタントの脳みその中身が出るくらい『記憶』をひっくり返して相関図(創刊にちなんで)を作りたいと思います。 

そんなのいいから、作品がみたいんだ。という方は読み飛ばしてください。

1.先生

週刊ラズベリーには実に沢山の先生が関わっています。

◆森鯉 竹夫 先生

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現週刊ラズベリーの代表兼編集長。 
主な収入は、空き缶拾い。空き缶拾い業界では 『空き缶職人』と呼ばれている。

【代表作品】
・ダム崩壊(崩壊が生誕になったバージョン違いもある)
・大好き猫ちゃん
・週ラズTシャツの絵柄全般

アシスタントのIKE☆DIRIとは週ラズ(週刊ラズベリーの略)創刊時代からの知り合い。

2年前に空き缶拾い中に50万円を拾い、それを使って念願の液晶タブレットを買ったというのは有名な話である。親子丼先生ゲストのラジオで肉声が初披露され、『もっこし!』がその年の週ラズ流行語大賞に輝く。
一時は、空き缶がなくなり、IKE☆DIRIの元でバイトとして働くが、空き缶の良い採掘場を見つけたということで、空き缶に消えていった過去もある。

『もりこい』とパソコンに打ち込んで、『森鯉』と一発で変換されれば、かなりの週ラズフリークだろうとされている。

謎の多いおじさんで、遭遇するのは『ツチノコ』並と言われている。


◆ラフィケン先生

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漫画担当

代表作品
・ラーメンを食べるサラリーマン
・サラリーマン
・モッコリフレンド
・忍者ムラサキ

IKE☆DIRIとは旧知の仲であったが、福岡の鹿家のビーチに行く道中で、ラフィケン先生が絵を描くことに興味があると知りメンバーにスカウトする。
週ラズでは人気No.1であり、ラフィケン先生の加入により、週ラズの閲覧数が急上昇した。
日仏コーディネーターとしての顔も持ち、熊本の街を歩くと必ず、2名以上に声をかけられる熊本のちょっとした有名人である。
画法は、鉛筆を使ったものが多く、最近は印象的なカラーを強調する画法にも挑戦している。
本人のコメントによると、先生の技法は学校の机の上の落書きによって習得したらしい。

先生のHPはコチラ → ラフィケン先生

◆親子 丼(しんし どん) 先生

週ラズの小説・詩を担当

漫画喫茶で働く、凄く紳士的なおじさま。

【代表作品】
・クレジット恋愛
・殺意の記憶
・椅子とりゲーム

週ラズの中でも謎が多く、ラジオ出演の際に肉声が公開され、挙動不振なところが露呈される。創刊当時からのメンバーで森鯉先生に次いで、No.2の存在である。
DJの自分勝手な進行に更に、伏し目がちになったという噂がたっている。
森鯉先生を尊敬しているが、森鯉先生の下ネタにはついていけないと漏らすこともある。名前が悪いのか『オヤコ先生!』と呼ばれ、ムッとすることが多いらしい。

漫画喫茶勤務ではあるが、遭遇するのは『ネッシー』並とこれまた会うのは難しい。

◆三田 舌(ミタ ベロ)先生

妖怪担当

名前からバレバレなのであるが、某妖怪アニメの大ファンでありそのことに関する熱い思いを記事にしている。
なかなか昔のアニメのため、理解してもらえないということで、別の妖怪アニメ(ゲゲゲ…、どろろんなど)もカテゴリーに入れてみようト目論んでいるが、名前が邪魔をして実行できない。ジレンマに陥っているらしい。

三田先生も創刊当時からのメンバーであり、森鯉・親子・三田の週ラズ三銃士と仲間内で呼んでいるらしい。

2.アシスタント

IKE☆DIRI

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週刊ラズベリー創刊当時からのメンバー。
当時空き缶拾いをしていた、おじさんを誘い週刊ラズベリーを創刊する。
週刊ラズベリーの由来は、まず『週刊』という冠にしたいという強い希望があり、あとに続く植物っぱい言葉を考えて思いついたのが、
ラズベリー、ストロベリーであった。 ストロベリーは可愛すぎるということで、ラズベリーにすることにした。
【週刊ラズベリー】 いい名前だと思ったIKE☆DELAYだったが、郵送物にこの名前で投函したところ、届き主から『エロ本』のようで恥ずかしいです。という苦情が寄せられ、ショックを受けたらしい。

一時は、週ラズ編集長にまでなるが、その地位が重荷になり、一時、週ラズを辞める。が、アシスタント募集の案内を見て、再度 週ラズのメンバーとして活動を再開する。

その後10年ほど編集の仕事をサボっていたが、途中でやめるの山下陽光さんに感化されてチャンネルが開きまくり、苓北の別荘で優雅に過ごすラフィケン先生とともに再開を決意。

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