お題を決めて「ブルゾン」森鯉先生の場合
森鯉先生とも10年ぶりに連絡を取りました。最近はTシャツをしこたま作ってますよという話をしたら、たまにBASEを覗くよと先生。「さみしい」と書いたTシャツが欲しいと言っていたので、今度作ったらあげますと約束しました。原稿料はTシャツです。
まずは、右下の森鯉先生サインにすでにグっときてます。森鯉先生が帰ってきたんだなぁとしみじみしています。作品の方ですが、ラフィケン先生とは対照的なペン画。最近は廃品回収でフライパンを拾いまくり、手作りマスク作成で絵を描く時間がなかったということで、10年前から画力アップはないものの、あの時のままという骨董感が溢れています。生きる骨董のような森鯉先生。久しぶりにお会いしたい。どこに居ますか?