ありのままが素晴らしいということ
大きくなると子供を誉める回数が減った
これができなきゃ
こうしなきゃ
もっとこうしてほしい
できて当たり前
こうあってほしいという親の願望を押し付けているから
下の子が生まれてからなおさら
でも子供が寝たあとに色々考える
なんで毎日こんなに怒ってるんだろうか?
そもそもそんな怒る必要があるのか?
ダメダメ言っちゃうけどなんでだめなんだろうか?
ただそこにいるだけで、生きててくれてるだけで、笑ってくれてるだけで十分なはずなのに。
娘さんが初めて自転車に乗れたとき
叫びたいー!
と叫びながら爆走してたのをよく思い出す
感情をそのまま思った瞬間に爆発させれるすばらしさを教えてくれた。
他にも、おきにいりのドレスを普通に学校に着ていこうとしたとき「学校にドレス来てくの?」って思ったけど
彼女にはそれは普通のことでただ着たい服を着ただけのこと
学校にドレスで行くなんてという考えの方がおかしいことに気づいた。
それからは体育とかがあれば動きやすい格好を進めるけど別に好きな格好をしていいんだからすきなものをきていけばいいと思うようになった。
大人の常識
子供がなんで?と聞かれたときすべてこたえられてるかな
みんなやってるから→なんでみんなと同じじゃなきゃいけないの?
昔からそうだから→新しく変えてはいけないの?
そう決まってるから→ほんとに正しいの?
納得するこたえになってるかな
泣きたいときにうるさいといって無理やり泣き止ませてしまったり
騒ぎたいときも静かにしなさいって叱ってしまったり
もっとおもったときにおもったままやらせてあげたいのに
子供たちといると色々学ばせてもらえます。
まだまだ私の勝手な常識を押し行けちゃうときもあるけど
とにかく
ありのままの娘たちが大好きだよ❤️
これからも色々教えてね(^_^)v