高校生がclubhouseを1週間使ってみての感想。

最近、clubhouseというアプリが人気ですよね。
皆さんはclubhouseをご存知ですか？

clubhouseとは、声だけの音声メディアです。簡単にいうと誰でも気軽にできるラジオのことです。

僕も気になってアプリを入れてみました。しかし、clubhouseというのは招待制でして、すでにclubhouseをやっている人から招待されないとできないんです！！まじかーー！ってなりました笑
色々、友達にclubhouseをやっている人がいないか確認すると、やっている子がいたので招待してもらい、clubhouseを始めることができました。

1週間やっての感想としては、
僕は楽しいです。

まず、clubhouseとLINE電話とzoomとの違いについて話したいと思います。
例えば、LINE電話は最初から話すメンバーを決めて喋るのは基本です。
ちょっと相談があるから〇〇さん電話しない？とか、仲良しメンバーのグループで電話しながら勉強しない？とかが若者とかにか多いです。

次に、zoomは誰とどんなことを何時から話すみたいに、ちゃんとしないとな、と感じたりします。授業とかもzoomで行ったりしますし。

その2つの間に入ってきたのがclubhouseだと僕は思っています。
予定も話す内容も決めず、とりあえず今時間が空いている人とたわいもない会話をする。これがclubhouseです。
しかし、実業家の前田裕二さんがいうには、

今のclubhouseの使い方では続かないと言っています。先ほども描きましたが、話す内容などを決めないのがclubhouseの使い方なのに、今clubhouseでroomを開いている人のほとんどが、主題を決め、それについて話しているとのことです。しかも、それは年齢によって異なっており、年齢が上がれば上がるほど主題を決めてroomを開きがちだそうです。
それに、主題を決めて喋ることにより、熱く語ってしまいますし、聞く側も耳を傾けなければならないので、疲れてしまう。休憩時間とかに軽くやるための物が疲れを産んでしまうとあまり続かない。言うなれば、毎日フェスをしている感じ、フェス自体は楽しいけど毎日やるのは疲れるよね。

と前田裕二さんはおっしゃっていて、確かになぁ〜と感じました。

僕には楽しいと感じた理由。

僕にはを強調する理由としては、このclubhouseはコンテンツが完パケ（完結）していないので、自分が聞きたい情報がない場合は聞く気にならないと思ったからです。僕は、カメラだったり、起業家さんたちの話に興味があるから、clubhouseで聞いたりしますけど、芸能人がベラベラずっと喋っていてもあんまり聞く気になりません。それなら、完パケしてある、テレビとかyoutubeとかをみている方が楽しいと思います。だから、僕には楽しいと感じましたが、友達がみんなやっているから、僕もやる〜って感じで始めても面白くなくてすぐに飽きちゃうと思いまいたし、現に周りの友達とかはほとんどそんな感じです。

以上！僕がclubhouseを1週間使ってみての感想。でした。