2月4日、今日は大事な日だそうなので、鬱なりの理想を書いておく。

2月4日。

今日はエネルギーの上ではお正月のような、

大事な日なのだそう！

キノコはこの「note」という場では、

本当に長い間解決に至っていない潜在的な自分のネガティブさ、

どうしてもずっと越えられなかった葛藤を吐き出しておりますです。

内側くっら！！！！

暗い。

ホント暗い。

暗黒すぎて震えます。

でもこんな内面持ってたらそりゃ鬱にもなるわ。

こんな暗さを持っているのにどこにも語るところがない。

最近は家族にぶつけまくっていました。

でも普通に受け入れられてゆっくりしなよって言われて

経済的に無理だろうと言いながら葛藤している日々。

「人はもっと自由に生きていけるんじゃないか」

表の世界で表現していきたい輝くようなポジティブさと、

「家族と宗教に勝手に縛られていた自分」

内側で自分でも気づかないうちに奥の奥に閉じ込めているドロドロな感情。

アクセルとブレーキを全開で踏んでいるような状態。

これがずっと苦しかったのに気づきませんでした。

なんとも自分でも驚く話ですが、

仕事で関わる方たちは、

なんとも軽々とここを越えていくように見えるのです。

それがキノコの誇りでもあり、

その輝きが羨ましいくらい眩しいのですよ。

そして最近ちょっと気づきました。

私が今まで体験したいろいろなことは、

誰かが輝くポイントを見つけるのにすごく役立っているのかもしれない。

でも自分は？？

このモヤモヤを抱えてずっと苦しんでいく不幸劇場が続けたいのか？

なんなら気づかずにいた自分のアホさ加減を死ぬまで抱えていくのか？

「こんなはずじゃなかった」

「私には輝く夢があった」

これを越えたい。

どうしても。

そう思って生きてきました。

でも、もうそこを諦めようと思うのです。

「全部自分自身で選んだ」と

そんなはずねえだろが！！と

もう拒否反応出まくりのそれを。

受け入れて調和したいのがきっと本音なのです。

ドーロドロで真っ暗で恨んで妬んで死ぬほど苦しいこの感情を、

自分自身のものだと受け入れること。

とてもじゃないけど、

SNSなどで自己開示としては表現出来なかった自分自身。

結構長いこと、投げやりな感じで生きてきた腐りかけキノコ。

今は身体にも見放されつつある気がするひょろりキノコ。

もう情けなくてどーしようもない自分。

自分の家族を「どうしようもない」といつも思っている悲しさ。

それを抱えて生きるのをやめたい。

なによりも、私は私のままでいたい。

もう少し可愛い水色でピカピカなキノコにしてあげたい。

っていうか可愛がられたい。

誰かを見返そうなんて範囲でなくていい。

小さくて目が届く範囲でいい。

自分を「こんな感じ好き」と受け入れて生きていきたいのです。

いつも

「こんなはずじゃなかった」

そう夢のような世界を追って、

悲しいことや苦しいことがあったら諦めて、

ルーツがこうだからしょうがないって自分をますます嫌いになって。

もう消えたいと思うくらい苦しくなった。

それすら受け入れて自分を認めてあげたい。

今の私を私が選んできたこと。

変化が怖くて逃げ続けてきたこと。

怖がりで怖がりでどうしようもないこと。

だからこそ、大きな変化をする怖さじゃなくて、

自分を認める怖さを選べばいい。

その上で、安心して深呼吸出来るキノコ世界に生きたい。

ここにいれば安心という世界を作りたい。

どうしたらいい？？

鬱キノコになって家族に泣いて弱って本音を言って

（まだまだ言えない本音なんてたくさんあるけど）

実は家族は1番平和な時間を過ごしています。

宗教はしてるけど、

お金はないけど、

でもみんなそこそこ幸せなんだって。

私だけが、なんて不幸な家族だと思って見ていたワケです。

病気でも、不安でも、鬱病でも、

宗教はそれなりに人を幸せだと思わせるチカラはあるらしい。

じゃあ私はどうだろう。

・家族は今それなりに受け入れたかもしれない（根深い）

・同じテンションで宗教活動出来ない

親の望むような自分にはなれないと思う。

・ごく普通に愛するパートナーと安心して暮らしたい

・安定した土台の上で、好きな仕事がしたい

・好きな仕事とは、誰かの人生に光をあて何かをクリエイトすること

・今５億円あったら、場を作って関わりのある人の夢を全部叶える空間にする

・天気がいい日に美しい自然の中で散歩をする

・美味しい果物や野菜を食べる

・カラダが喜ぶ発酵食品を作りながら美味しく食べて過ごしたい

うう・・・

いっぱい出てくる。

でも土台は本当にひとつで。

愛ある日々を安心して暮らしたい。

それだけなのかもしれません。

とりあえず今日は平和な昼下がりです。

誰に感謝すればいいのか分からないけれど、

神様ありがとう。

読んでくださった方がいるなら更に、感謝を送ります。

愛ある日々を過ごせますように。