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〈movie〉「苦しまないで、シュートを打とう。」(ユーロステップ)【バスケット】

「苦しまないで、シュートを打とう。」(ユーロステップ)
【movie】22min.

今回は、ドライブでも、速攻時でも、重要な「観るスキル」【ユーロステップ】をデザインしていきたいと思います。

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地区大会1回戦負けだった私も、
1度だけでなく、3度、日本一になることが出来ました。

ジグザグにステップするような、ユーロステップですが、
重要なのは、「大きくステップすること」や「上手にステップすること」ではありません。

「一歩目でしかけておいて、相手をよく観ること」
「一歩目からゴールを狙うこと」
「その状況のなかで、より良い判断をすること」

だと思います。


ユーロステップと言えば、マヌ・ジノビリ選手ですね。
今回はジノビリ選手でモデリングしていきたいと思います。
(有名なシグネイチャー・ムーヴの1つで、「ジノビリ・ステップ」ともよばれます。)

マヌ・ジノビリ選手
・アルゼンチン出身
・NBAのサンアントニオ・スパーズに16年間所属し、優勝などに大きく貢献

スキルデザインは、
・モデリング
・体幹トレーニング
・コーディネーショントレーニング
・動きづくり
から、実際のスキルに繋げてパッケージでお伝えしていきたいと思います。

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「神は細部に宿る」(God is in the details.)

動画でもご紹介していますが、
フェイントの3つのポイント
 ・ボール
 ・ボディ
 ・◯◯?
など、細かいディティールに拘って行って下さい。

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そして、
状況判断をしながら、より良いアクションを起こしていく、
「一歩目でしかけておいて、相手をよく観ること」
「一歩目からゴールを狙うこと」
「その状況のなかで、より良い判断をすること」

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バスケットの上達には、バスケットをすることが一番です。

つまり、分解したドリルだけでは、
試合で使えるリアルなスキルは身につきません。

ただ、「反復練習」や「動きづくり」、
「スキルを理解すること」は非常に大切なことです。

また、
△「出来るようになったら、負荷を上げていく」
〇「リアルな試合の一部分を切り取り、レベルや課題設定に応じて、削っていく」

というのが練習のデザインとしては、のぞましいのではないのでしょうか?

そして、
・自分より大きい相手
・自分より速い選手
・自分よりスキルの高い選手
など色々なシーンで、色々な選手と戦うことを日頃から経験していくことが重要だと思います。

9年前より小学生に向けた1dayクリニックを開催しましたが、その後、指導者の方々や小・中学生のチームからの要望が多く、noteでの配信を行うことにしました。

ジュニアプレイヤーにも、高校生にも、指導者の方にも、楽しんでもらえるようデザインしました。

オンラインが#新しい日常になっています。

このオンラインの特性を活かし、「どこでも」「いつでも」みなさんと繋がることが出来ればと思います。

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誰でも、
「ちゃんと頑張れば、必ず成長出来る」

を、なるべくたくさんの人に伝えるために、
今後も「学ぶこと」「伝えること」を学んでいきたいと思います。

クリニック動画は、有料となります。

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