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〈movie〉「当たり前をこわそう。」1ステップフィニッシュを新しいスタンダードに!【バスケット】

〈movie: 13min〉

今回は、
「1ステップで、フィニッシュ」を
お伝えしていきたいと思います。

東京オリンピック2020を観戦・応援していて非常に熱くなりましたよね。

本当にいい試合で、
熱くて、
応援したくなるチームでした。

そして、
それと同時に町田選手を中心に、
クリエイティブなシーンが素晴らしかったですね。

なかでも、全世界が注目した
町田選手のアシストではなく、
ポジションやスピードのミスマッチをつき、
より良い「チャンス」を「クリエイト」していく、
シュートセレクトと「フィニッシュ」。

  • ワンステップ

  • バックシュート

など、常にその状況を打開するアイディアが目立ちました。
(もちろん、セットや約束事もたくさんあったと思います。)


シュートは、
右で行ったから右、左だから左手、
ワン・ツーの2歩でシュートなど、
決まっているものではないと思います。
 

サイズのない日本は、トランジションの速さやタイミングをズラすなどの工夫で、より良い「チャンス」を「クリエイト」していかなければいけません。

そこで、
「ワンステップで、フィニッシュを狙いに行く」を
スタンダードにしていくべきだと思います。

もちろん「ユーロステップ」も同様ですね。


もちろん、「必ず一歩で!」という訳ではありません。

一歩目から狙いに行くことで、
ディフェンスをよく観て、
サイドを変えたり、タイミングをズラしたり、
より良い「チャンス」を「クリエイト」していける
『可能性が広がる』ということです。

そこで今回は、
「片足での意識付け」から、
リアルな「対人練習」までをパッケージでデザインしました。


特に2B(ツーボール)のコーディネーションシュートはおすすめです!

ぜひぜひ、チャレンジして下さい!

バスケットボールデザイン動画は、
↓ こちら ↓

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