〈movie〉「ゼロを上手に使おう。」いろいろなシーンでのフィニッシュ練習を。【ゼロステップとスイングステップ】
練習は、どんなメニューからスタートしていますか?
バスケットは、得点を競うスポーツ、シュート練習・フィニッシュスキルに多く時間を割きたいですね。
今日、バスケットはサッカーに遅れをとりながらも、日本バスケットボール協会や女子日本代表を中心に、「原則論」や「構造論」の普及が始まっています。(もちろん、それ以前からすすめていた方々も多くいます。)
シュートは、最終的なフィニッシュの局面。
それまでには、
・キャスティング
・クリエイト
・チャンス
・ブレイク
という局面で考えることができます。(もちろん、違う捉え方もあります。)
もちろん、どの局面も大事です。
育成年代で、スペーシングやバスケットボールの原則を理解していくうえでは、クリエイトやブレイクは、ときにはフィニッシュや試合の勝利よりも重要かもしれません。
ただ、得点を競うスポーツ、決定力の弱い日本にとっては、色々なフィニッシュスキルを、色々な場面を設定して、育成年代から日常的に行うことが大事だと思います。
そして、
フィニッシュ力が上がれば、クリエイト力やブレイク力が、多少低くくても、得点につながります。
ということで、ウォーミングアップから沢山シュート練習、フィニッシュスキルを取り入れていきましょう。
今回は、スイングステップをご紹介します。
ぜひ、色々な状況・場面設定をし、スキルを習得したいですね。
また、風景でスキルを思い出せるといいですね。
↓
ここから先は
0字
/
1画像
¥ 580
読んでいただき、ありがとうございます。よろしければサポートお願いいたします。撮影機材など、今後の活動に補填させていただきます。