clinic_02「アイテムを使って、上手にレベルアップしよう。」
今回のクリニックは、
練習でアイテムを使って、より良い学びにしよう。というテーマで行いました。（2023.7.1）
今回、アイテム（道具やツール）を使おうと思ったきっかけは、リップコーンやスラックレールなど、本当に良いアイテムに出会ったからです。
そして、何よりも非常にお世話になっている青山学院大の苅宿先生に、
「道具やメディアは、学びを増幅させてくれるもの。」と教わりました。
私は、「道具やメディアを使いこなせていない・・」「ツールを上手に活用することでもっと学びを増幅させられる」と思い、映像やツールを多く使うようになりました。
授業や練習は、以下のように３つのもので構成されているそうです。
（「コンピュータのある教室」苅宿俊文ほかより引用）
選手・生徒・子どもたちは、「自分の学びを一人称で語れる子ども」を、指導者（コーチや教師）は、「授業や練習をデザインできる教師」を、道具やメディアは、指導者が意味づけすることによって、「選手（子どもたち）と指導者の仲立ち役や創造性を増幅させるもの」を、それぞれ目指します。
そこで、私たちは皆さんの練習がもっと良い「自分らしさに出会う場」になるように、おすすめのアイテムを使って、練習をデザインしました。
楽しい時間をありがとうございました。
今回のクリニックのメニューやスライド
練習動画は、下からご覧ください。
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