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〈movie〉「ちょっと遠いとき、どうする?」タテのスペースとスキップモーション【バスケット】

movie 16min.

ドリブルドライブ(ドリブルでアタックする)をした時に、うまく抜けなかった経験はありませんか?

今回は、トリガーポジションを復習しながら、ドライブで大切なこと・タテのスペースについて、ご紹介していきたいと思います。

まず、ドライブを始める「エリア1(3Pラインの外)」の状況とは?

1、キャッチドライブ
2、フェイスドライブ
3、ドリブルドライブ

の3つに分けられると思います。

今回は、
ドリブルを始めているところから、アタックをする「ドリブルドライブ」という状況で、スキルをご紹介していきます。

1on1をしていく中では、サイズやパワー、スピードなどのアドバンテージなどを考慮することが非常に重要です。また、左右の空間やチームの戦術など色々なことを考えることで、「より良いアタック」につながると思います。

ですが、「タテのスペース(間合い)」にフォーカスして、「より良いアタック」を考えていきたいと思います。

小学生プレイヤーからジュニア選手の指導者や保護者の方まで、みなさんに楽しんでいただける内容になっております。(基本的には、S-D-D-L理論をベースにしています。)

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・体幹トレーニング
・SAQトレーニング
・コーディネーショントレーニング
・動きづくり
・ダミーDEFと
・1on1
・さらにエリア2の「観る」を加えて

というパッケージでデザインしました。

スキルデザインの動画は、

指導者、保護者の方、100名以上の方にご利用いただいております。

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コロナ禍でのスキルアップは、自分でつくる時間。チームでの活動や様々な制限の多いいま、自分でスキルアップしていくことが求められています。動画やオンラインをぜひ有効に活用して下さい。

チームが弱いわけでも、自分が下手なわけでもありません。知らないだけです。練習の仕方、学び方がわかれば、加速的に上達します。


本当に使える「スキル」をわかりやすく解説。「学び」は、暗記ではなく「本質的な理解」が大切です。(認知発達理論などで有名なピアジェ氏)

バスケットボールデザインの動画は、
こちら

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