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noteを始めて一ヶ月たって思ってたより読んでもらえないことに愕然とした話

noteを始めてから一ヶ月が経ちました。その間、頭の中をぐるぐる回っている一つの疑問があります。

「なんでこんなに読まれないんだろう?」

期待は大きかったんです。最初は、「自分の考えを書けば、共感してくれる人がきっといるはず!」なんて軽い気持ちで始めました。noteの仕組みを見ていると、誰でも記事を書いて投稿できるし、記事が良ければ「好き」やコメントがもらえる。そこにゆるいつながりが生まれる…そんな素敵な場だと信じて疑いませんでした。

でも現実は、そんなに甘くなかった。

うわっ・・・私のビュー、 低すぎ・・・

社内Wikiからのステップアップ

私の発信のスタート地点は社内Wikiでした。社内の情報共有ツールとして、アイデアやちょっとした気づきを投稿する場です。ここでの反応も薄いものでしたが、「きっと社内のメンバーが興味を持たないだけで、もっと広い世界に出れば違う反応が得られるはず!」と前向きに考えていました。

ところがどっこい、noteに投稿してみると、反応はさらに冷たい。いや、冷たいというか…むしろ無反応?毎日アクセス解析を確認するも、数字は悲しい一桁台。この数字すら「読まれた」ではなく「表示された」に過ぎないという事実を知ったとき、目の前が真っ暗になりました。


はてなブログに挑戦してみた

「noteがダメなら、はてなブログならどうだ!」と思い立ち、別のプラットフォームにも挑戦してみました。noteよりも歴史が長いし、ブログ文化が根付いている。ここなら読者が見つかるんじゃないかと期待しました。

結果は…さらに読まれない。

もはや乾いた笑いしか出ませんでした。閲覧数はnoteよりもさらに少なく、孤独感が増していくばかり。noteもはてなブログも、一筋縄ではいかないことを痛感しました。


勝手な期待と現実のギャップ

自分では「好き」やコメントが飛び交う活発な世界を勝手に思い描いていました。けれど実際は、そんな世界には程遠い。noteの「好き」は一桁が当たり前。それどころか、そもそも「好き」ボタンすら押されない記事もザラです。

これが現実か…と、愕然とする一ヶ月目でした。


どうすればいいのか?

ここで立ち止まり、考えざるを得ませんでした。

  • なぜ読まれないのか?

  • どのようにすれば興味を持ってもらえるのか?

  • モチベーションをどこに持っていくべきか?

自分が発信する内容が読者の興味に合っていないのか、それとも発信方法そのものに問題があるのか。あるいは、そもそも発信の目的を見失っているのかもしれません。


noteに投稿して良かった点

そんな中でも、noteに投稿して良かった点があります。それは、「あなたにおすすめの記事」という機能です。この機能で表示される記事が、自分が投稿した内容に関するものを多く含んでいました。どんどん投稿することでより関連する記事に出会い、関心が広がっていく感じがとても良かったです。

自分の興味の幅が広がると同時に、新しい視点やアイデアを得ることができるのは、大きなモチベーションにつながっています。


未来への展望

この先、発信を続けるべきかどうか悩むこともあります。それでも、noteやブログを通じて何かを伝えたいという気持ちは残っています。

  • 自分らしい発信とは何か?

  • 誰に向けて書くべきか?

  • 継続するための工夫は?

これらを一つひとつ見直していくことで、少しでも多くの人に届く記事を書いていければと思います。


最後に

もしこの記事を読んでくださった方がいるなら、心から感謝します。そして、noteやブログで発信している皆さんの経験をぜひ聞かせてください。あなたの苦労や成功体験が、私にとっての大きな励みになります。

どうか、この記事に「好き」を押してもらえたら、これ以上の喜びはありません。

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