「生きものらしく牛らしく」
母なるガイアへ
〜地球は泣いている〜③
いのちを育む放牧畜産
牛たちの健康があってこそ
牛の飼い方と暮らし
草食動物である牛を放牧する
生きものを生きものとしてみる。
今日は親子放牧について
放牧場では新しい命が誕生
自然界、大地の母に守られて
土の上で母牛が子牛を産む
傾斜地での放牧でよく歩き
母牛は毎回自然なお産をする。
放牧場には屋根はなく
木の木陰、木の下の安全な場所を探し
牛たちは女のチカラで子牛を産む。
やってみてわかったこと
自然なお産のカタチ
母牛も子牛も一緒にすごし
飲みたいときにお乳をのむ
好きなときにいつでもお乳がある
親子放牧を始めて一番の驚きは
子牛の病気があきらかに減ったこと。
元気で野を走りまわる
健康で元気な子牛をみていると
幸せな気持ちになります♡
ヒトも牛も同じ
お母さんと赤ちゃんが一緒にいれる時間は大切、そんな社会になっていくと
いいなぁ〜♡
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