【家22】廃材で玄関枠づくり
前回、廃材で窓枠を作ったのに続き、
玄関枠も廃材で作りました。
窓枠の時は、廃材というか立派な古材を製材したら、いつのまにか新材に生まれ変わってて、
「あれ?古材の渋い感じはどこへ、、?」という感じでした。
でも玄関枠は、ちゃんと廃材を廃材感を残して使えたので、結構気に入っています。
使ったのは、父ちゃんが頑張って集めた廃材です。
波板のトタンか何かが貼ってあったのか、ボンドのようなものが黒い線になって跡がついてました。
1 廃材を使うための下準備
廃材を使うには、まず釘やタッカーなどを抜いて、サンダーでやするところから始めます。
2 玄関枠のサイズに合わせてカット
サンダーかけたら、玄関枠の幅に合わせてスライド丸鋸でひたすらカットしていきます。
3 フィニッシャーで枠に留める
あとはひたすら玄関に貼っていきます。
写真撮りそびれましたが、ボンドを塗って、貼って、フィニッシャーで留めました。
4 完成!
こんな感じでできました〜
かわいい!
廃材利用、楽しい〜!
廃材の大先輩から、廃材利用はとにかく釘抜きにとても時間がかかるときいたことがあります。
今回は量も大したことなかったけど、確かに量が増えるとなかなか大変そう。
でもこんな味がある感じに仕上げられるのは、やっぱり経年の歴史を持った廃材の魅力だなあと思います。
新築でこそ、廃材を使う選択、ありだと思います!
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