見出し画像

データベースのクラスタリング

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はデータベースのクラスタリングについて更に詳しく調べてみましょう!

クラスタリングとは

データ量の増加に伴いデータベースが巨大化

Webサーバは、負荷分散化で対応できるが、データベースは、負荷分散する事が難しい。

クラスタリングとは、複数のサーバでアプリケーションからは、1台のサーバの様に見せる技術である

シェアードナッシング方式



複数のサーバ、複数のディスクにて処理を行う

更新処理が多い場合は、テーブル毎に分けて負荷分散する

シェアードディスク方式



複数のサーバで1つディスクに対して処理を行う

参照処理が多い場合は、複数サーバーでデータをキャッシュさせて負荷分散する

ディスクについて

データベースのディスクは高速で障害に強い必要がある

そのためRAID構成のディスクを使用

まとめ

ークラスタリングは負荷分散機能

ーシェアードナッシングとシェアードディスク方式がある

ーディスクはRAIDを使う

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?